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【ソナーレ祖師ヶ谷大蔵】ケアスタッフインタビュー「A.K.」

更新日：2019年12月20日

「"Life Focus"をようやく形にし始めることが出来てきたと
日々感じます！」

入社後のキャリアを教えてください

2016年1月に、ソナーレ祖師ヶ谷大蔵の立ち上げメンバーとしてケアスタッフのパートとして入社し、その約１年後に正社員となりました。その半年後からは、ケアのサブチーフとしてチーフのサポート役を務め、2019年10月からケアチーフとして仕事をしています。

仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください

ケアスタッフの教育・指導という部分では、経験者が多い分、ソナーレ以外での現場のやり方や考え方、自分なりの介護観を持っているスタッフが大半です。その中で、いかに「ソナーレらしさ」を伸ばし、ご入居者・ご家族の満足度を高められるか、また他社との差別化を図ることができるか。それらは難しい反面、達成した時の喜びがあり、仕事のモチベーションとなっています。

ご入居者もしくは仕事仲間との忘れられないエピソードはありますか？

「"Life Focus"の日」を始められたことですね。「"Life Focus"の日」というのは、担当するご入居者のご希望を叶えるためだけにシフトの中に組み入れられた日のことで、チームでのカンファレンス、個別レクの準備や実施に充てられます。その取組みのスタートにあたっては、試行錯誤を重ね、本当に始められるのか、まだ話し合いが足りないのではないかと心配事もたくさんありましたが・・・。いざ始まってみると、まだまだ改善点もありますが、ご入居者もスタッフも今までになく楽しそうなのです！ご入居者やご家族に満足頂くだけでなく、関わるスタッフも楽しく、またやりがいを感じられる取組みだと思います。ソナーレの理念＝"Life Focus"をようやく形にし始めることが出来てきたと日々感じます。

これからどんなキャリアを築いていきたいですか？

会社の資格取得支援制度を利用して、認知症ケア専門士や認定介護福祉士等の資格取得を目指し、スキルアップを図りたいと思っています。将来的には、生活相談員も経験してみたいと思っていますが、今の所は現場で活かせる資格を取得し、スタッフの知識・技術の向上や、より質の高いサービスを提供する事に貢献していければと思っています。