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【ソナーレ石神井】作業療法士（OT) インタビュー「Y.I.」

更新日：2019年12月20日

「ご入居者を第一に考えたことであれば、
何でもトライ出来る環境がある。」

経歴を教えてください

総合病院併設の介護老人保健施設に従事後、認知症専門病院勤務を経てライフケアデザイン(株)に入社しました。

入社時期ときっかけについて教えてください

2017年2月にソナーレ浦和のオープニングスタッフとして入社しました。
きっかけは、作業療法士として、病院ではなく、「生活の場でのリハビリ」をやりたいと思い、それができる職場を探していたところ、生活に焦点を当てた"Life Focus"という理念に出会い、共感したことです。

今のお仕事内容を教えてください。また、3年後の自分はどんな仕事をしていると思いますか？

主にご入居者の機能訓練全般を担当しています。加えて、介護実務やレクリエーション、ライフケアプランの実施やスリープマネージメント等のサポート役を担っています。
元々、ご高齢者と関わりながら、楽しみ、喜んでもらうために作業療法士の道を選びました。3年後もこのポリシーは変わらずにリハビリを通して、多くの楽しみをご提供出来ればと考えています。

仕事の魅力ややりがいは何ですか？

ソナーレの作業療法士の仕事として最大の魅力は、ご入居者を第一に考えたことであれば、何でもトライ出来る環境があることだと思います。また、日々の生活の中でご入居者の笑顔が多く見られることも大きなやりがいとなっています。

応募を考えている人へメッセージをお願いします

作業療法士のリハビリは、失った機能を回復することよりも、残った機能を活用した生活を支援するリハビリにその特性があると思います。それは生活の中にあり、機能訓練の枠にとらわれず、『やりたい！』と思ったことは気軽に相談できるため、病院や他の施設では出来なかったことも、ソナーレでは出来ることが多くあると思います。是非とも一緒に働きましょう。