皆さん、こんにちは。
ライフマネージャーの林です。

今年の正月三が日は、気温は低かったものの関東地方は晴天に恵まれ、清々しい新年の幕開けとなりました。
ソナーレ浜田山は、おかげさまでオープンしてから今年で4度目のお正月を迎えることができました。

さて、皆さんはこのお正月、どのように過ごされましたか？
当ホームのご入居者の皆様はそれぞれ。ご自宅に戻られ、ゆっくりと家族団らんのひとときを過ごされた方、遠方にいらっしゃるお子様やお孫様と久しぶりに会われた方、2日、3日はお部屋で『箱根駅伝』を応援された方など、思い思いのスタイルで、お正月をお過ごしでいらっしゃいました。
そのような中で開催するアクティビティも、お正月にちなんだプログラムを取り揃えました。

元日のご昼食には、豪華なおせち料理をご用意し、新しい年の訪れを皆様でお祝いいたしました。午後からは、ダイニングの大型スクリーンでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤーコンサートを上映し、クラシックがお好きな皆様に鑑賞していただきました。

2日は日本の伝統的な年中行事の一つである書初めです。
皆様には新年の事始めとして、お正月らしい言葉や新年の抱負などを書いていただきました。

3日は皆様が子供のころになさったであろう、『すごろく』や『福笑い』といったお正月の遊びをお楽しみいただきました。
『すごろく』では、気の合うご入居者同士で「懐かしいわねぇ」「昔は兄弟でよくやって、負けたら悔しかったわ～(笑)」などと、思い出話に花を咲かせながら、さいころを振って駒を進めていらっしゃいました。

久しぶりにチャレンジされた『福笑い』。結構難しいものですね。
とんだ(？)仕上がりとなってしまい、ご本人も周りの皆様も大爆笑。

このように、大きなイベントなどはございませんでしたが、ご入居者の皆様には穏やかな3日間をお過ごしいいただけたのではないかと思います。

ソナーレ浜田山は、現在60名を超える皆様（2023年1月時点：定員73名）にご入居いただいております。
今年は昨年にも増して賑やかな1年となることと思います。
本年も皆様が健康で充実した毎日をお過ごしいただけるよう、スタッフ一同尽力してまいります！

次回もお楽しみに！