皆様、こんにちは！
ライフマネージャー湯川です。

今年も熱戦が繰り広げられた夏の甲子園（第105回全国高校野球選手権記念大会）。
特に決勝戦は、連覇を狙う仙台育英高校 対 107年ぶりの優勝を目指す慶應義塾高校の対決ということで、高校野球ファンならずとも全国から多くの関心が寄せられました。

ここ、ソナーレ浜田山のご入居者の皆様も、連日、試合の行方を一喜一憂しながら見守っていらっしゃいました。
決勝戦当日、ホームの大画面テレビで皆様で観戦することに！
今回は、その時の様子をお伝えいたします。

「炎天下で暑いでしょうに、大丈夫かしら…」
「ちゃんと水分採っているかしら？」
女性ご入居者の皆様には温かい親心が垣間見えます。
「よし！いい球だ」
「ナイスプレー！」
野球ファンの男性ご入居者は最前列にて試合に熱中されています！

高校球児たちの全力でプレイするひたむきな姿勢や、爽やかな笑顔に心奪われる皆様…。
そしてそのひたむきさに「私も歩く練習頑張るわ！」と強い刺激を受けた方もいらっしゃいました。

高校野球に感じる魅力は人それぞれですが、全身全霊で試合に臨み、必死に『勝ち』にこだわる姿や、きびきびとした動作、礼儀正しさなど、日本人が美徳とする要素が詰まっていることも、そのひとつではないでしょうか。

加えて、スタンドを埋め尽くす応援団やチアガール、家族や地元応援団などが一体となって選手を応援する熱い想いが、見ているこちらにもひしひしと伝わってくる…そんなところも、甲子園の魅力だと思います。
ご入居者の皆様も、ハラハラ、ドキドキの感動とともに、勇気と意欲を得られたご様子で、試合を終えた球児たちに、熱い拍手を贈っていらっしゃいました。

ソナーレ浜田山では、皆様で熱くなれる、楽しめる、そして季節を感じることができるご提案をいたします。
これから行事ごとが続きます。

どうぞ、ご期待ください！