皆様、こんにちは！
副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。
梅雨明けを前に、既に連日の猛暑が続いておりますが、お障りございませんでしょうか。
７月７日を前に、当ホームでは今年もご入居者の皆様と七夕飾りの飾りつけを行いました。

「今年は何にしようかしら…」
「私は毎年同じよ」
皆様は願い事を短冊にしたためます。

１階のエントランスラウンジに、天井に届くほどの高さの笹竹をご用意しました。
この立派な笹竹、実はスタッフのお父様からご寄付いただいたものです！大変想いのこもった笹竹。
きっと、皆様の願いを届けてくれることでしょう。
さて、どのあたりに短冊を下げましょうか？

皆様の短冊で、大きな笹が賑やかに彩られました。
お一人おひとりの短冊を拝見していたら…

「ソナーレの人々に元気を！」
「みんなが幸せになりますように」
「みんなでおいしいものが食べられますように」
「みんなが健康で楽しく過ごせますように」
「みんなと一緒にいられますように」

ご自身のことだけでなく、『みんな』の幸せを願う願い事ばかり！
なんと心温まるお心遣い。感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、思わず涙がこぼれそうになりました。

そんな中、恥ずかしながら、伝説の（？）短冊を今年もそっと、飾らせていただきました（過去ブログ：星に願いを...～ 七夕飾り ～）。そう、あのかわいそうな短冊です。
今年こそは願いが届くよう、真剣に祈りを捧げました。

七夕終了後、今年も皆様の短冊は神社でお焚き上げをしていただきました。
どうか、皆様の願いが叶いますように！