2023/01/06
クリスマス会を開催しました!
皆さん、こんにちは。
ライフマネージャーの林です。
昨年末は全国的に厳しい寒さとなり、年に数回しか雪が降らない私の生まれ故郷(岐阜県南部)でも、近年まれにない大雪が降ったそうです。皆様のお住まいの地域はいかがでしたでしょうか?
さて、ソナーレ浜田山では12月24日のクリスマスイブに、恒例の『クリスマス会』を開催いたしました。今回はその様子を紹介いたします。
当ホームのクリスマス会は2部構成とし、第1部は料理長が一年の感謝を込めてご用意した「スペシャルランチコース」からスタートです!
食前酒(ノンアルコールのスパークリングワイン)で乾杯したのち、高島ホーム長がひとつ一つのテーブルを回り、ご入居者の皆様にご挨拶をいたします。
「メリークリスマス!今年もお世話になりました!」
スペシャルランチのメインは仙台牛の熟成赤ワイン煮込み。長い時間をかけてじっくりと煮込まれた牛肉は、お口に入れるとホロホロ崩れ、とろけるような味わいです。同じテーブルのご入居者同士談笑されながら、ゆったりとお食事を楽しんでいらっしゃいました。
豪華なランチにおなかも満たされ、午後はしばしの休憩ののち、いよいよ第2部のスタートです!
今年のクリスマス会のメインイベントは、ご入居者の皆様で結成された『聖歌隊』による合唱と、ジャズバンドコンサートです。
聖歌隊は総勢12名。この日のために、2か月前から練習を重ねてきました。
やや緊張した面持ちでステージに登場されたメンバーの皆様。ピアノの生演奏(奏者はなんと中学生のピアニスト!)に合わせ、しっかりとした歌声で「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「きよしこのよる」をメドレーで歌い上げました。
すると、会場からは割れんばかりの拍手が!日々の練習の成果が、今ここに花開きました。メンバーの皆様全員が、達成感に満ち足りた飛び切りの笑顔をお見せくださいました。
さて、イベントはまだまだ続きます。先ほど登場した中学生ピアニストによるショパンの演奏に続き、いよいよジャズバンドの登場です!
お招きしたのは“Kma Jazz Quartet”の皆さん。ピアノ、ベース、サックス、トロンボーンの4人で結成されたバンドです。
まずはご挨拶代わりにと「WHITE CHRISTMAS」。続いて「サンタが街にやってくる」が演奏されました。誰もが知っているメロディとサックスとトロンボーンの力強い音色、クラッシックとはまた違う軽快なリズムに皆様もノリノリ♪ 音楽に合わせ首やフィンガースナップでリズムを取る方、メロディーを口ずさむ方など、皆様それぞれのスタイルで音楽に身を委ねていらっしゃいました。
その後も演奏は続き、最後の曲が終わると会場からは先ほどと同じくらいの拍手が沸き起こりました。そしてそのまま盛んなアンコールへ…。
フィナーレは「上を向いて歩こう」。会場全体で合唱しました。
今年も大盛況のうちに終了したクリスマス会。皆様からはたくさんの「楽しかったわー!」というお声をいただくことができました。
前年と比べるとご入居者の人数も倍に増え、今回のクリスマス会はこれまで以上に賑やかなイベントとなりました。
次回はどんなクリスマス会で皆様に楽しんでいただきましょうか?
企画するのが今から楽しみです♪
次回もお楽しみに!