ソナーレ浜田山の
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端午の節句

皆様こんにちは!
ライフマネージャーの湯川です。
青葉にそよぐ風も爽やかで、過ごしやすい季節となりました。

今回は、ソナーレ浜田山での『端午の節句』の様子をご紹介いたします。

当ホームのグランドダイニングの入り口には、立派な『武者人形』が飾られています。
その名も『子供大将』。
ホーム長が自宅から持ってきたもので、凛々しい顔立ちが本人に少し似ているようです。

ご入居者の皆様は、お食事の際にダイニングにお越しになるたびに、
「立派なお人形だこと!」
「かわいいお顔をしているわね」」
「季節を感じるわ…」
などと、足を止めてご覧になっています。

五月人形のひとつ、武者人形は男の子の無病息災や立派な成長を願って飾るものですが、ここでは、
ご入居者の皆様の健やかな暮らしを見守ってくれています。

そして、端午の節句といえばもうひとつ、『菖蒲湯』の風習がありますね。
ホームでも『イベント浴』として、菖蒲の葉を湯船に浮かべた菖蒲湯をご用意いたしました。

菖蒲の湯には、厄除けや健康祈願の意味があるといわれています。
また、血行促進や疲労回復、リラックス作用などの効能もあるとのことで、当日は皆様にゆったりとご入浴を楽しんでいただきました。

暮らしを彩る年中行事。
ひとつひとつに込められた深い意味をいつくしみ、当ホームでも大切に受け継いでいきたいと思っています。