皆様、こんにちは！
わがソナーレ・アテリア大泉学園は、3月1日をもちまして、めでたく開設１周年を迎えました。
これはひとえにご入居者、ご家族、関係者の皆様の温かいご支援とご協力の賜物と、心より感謝申し上げます。
ホームでは、皆様への感謝の気持ちを込めて『開設１周年記念コンサート』を開催いたしました。
今回は、その時の模様をご紹介いたします。

まずは、金平ホーム長のご挨拶で幕開けです。
こうして無事に、開設１周年を迎えられたことに対するお礼の言葉をお伝えいたしました。

コンサートにお迎えしたのは、劇団四季ご出身の現役ミュージカル俳優、瀧澤 行則さんとピアニストの早川 修司さん。
『オーシャンゼリゼ』『千の風になって』などの歌や、ピアノのソロ演奏をご披露くださり、ハリのある生の歌声と繊細で豊かなピアノの音色に、皆様は心と身体を揺さぶられたご様子で、熱心に聴き入っていらっしゃいました。

演目が終了すると万雷の拍手が贈られ、会場は興奮冷めやらぬ状態に。
皆様からの熱烈な「アンコール！」に応じてご披露くださったのは『オペラ座の怪人』。
おなじみファントムとクリスティーヌの掛け合いを、一人二役で演じてくださいました。
驚きと迫力のパフォーマンスは皆様の心に染み渡り、深い感動の渦へと巻き込んでいきました。
「すごくよかった！本当に男女二人で演じているようにみえたわ」
「歌声もダンスもステキ。さすがもと劇団四季の方ね」
「ホームに居ながらにして本格的なミュージカルが味わえたよ」
会終了後、皆様がしばしのあいだお互いの感想を熱く語り合うお姿が、とても印象的でした。

私たちは、これからもご入居者の皆様に、より一層の安心と豊かな暮らしをお届けできるよう努めてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！