皆さま、こんにちは。副ホーム長兼ライフマネージャーの内田です。

今回の"We are sonare"seriesは、当ホームで大活躍中のIケアサブチーフにフォーカスしてご紹介いたします。
では、早速インタビュースタート！

―― まずは、当ホームでのこれまでの職歴を教えてください。
Iケアサブチーフ（以下I）：約３年前に当社にケアスタッフとして入社しました。昨年の夏からはケアリーダーを任されています。
―― そもそもの入社のきっかけは、何でしたか？
I：当社の事業コンセプトである“Life Focus”に共感したことです。ご入居者お一人おひとりの想いにじっくりと寄り添い、その方が望む暮らしを実現させるしくみが整っていると感じ、ぜひこの会社で働きたいと思いました。
―― では、これまでで最も印象に残っている“Life Focus”の取り組みを教えてください。
I：最も印象に残っているケースは、芸術に造詣の深いご入居者を、念願の美術館での芸術鑑賞にご案内できたことです。「ずっと来たかったのよ。ありがとう！」と、輝くような笑顔を見せてくださいました。その表情に心打たれ、今でも深く胸に焼き付いています。

―― 素晴らしいエピソードですね！次に、リーダとしてチームメンバーに対して意識していることは何ですか。
I：リーダーとして大切にしているのは、どんな時でもポジティブでいることです。また、メンバーがいつもと違う様子を見せていると感じた時は、すぐに声をかけ、悩みを聴くように心がけています。

―― なるほど。悩みを打ち明けやすい環境を作ってあげることで、チームメンバーも安心して業務に取り組めますね。最後に、今後の目標を教えてください。
I：ケアサブチーフとして、チーム全体を牽引し、より活気のある組織を造り上げていきたいです。兼任しているアクティビティ委員会の委員長としても、ご入居者に楽しんでいただけるようなイベントやアクティビティの企画を進めていきたいと思います！
―― Iさんであれば、メンバーの皆さんもきっとついて行くと思いますよ。今後のアクティビティも非常に楽しみです。ありがとうございました。
I：こちらこそ、ありがとうございました。今後もご入居者とスタッフ全員が笑顔で過ごせる環境づくりに取り組んでいきたいです。

Iケアサブチームへのインタビューを通じて、“Life Focus”の実現に対する強い想いや、より良いホームづくりに対する熱意が、ひしひしと伝わってきました。
チームメンバーからも
「Iさんは、いつも明るく笑顔が絶えません」
「アクティビティ委員会でも、ご入居者が喜ぶ内容を積極的に考えてくれています」
といった声があがっており、彼女の明るい人柄と積極的な姿勢が、多くのスタッフに好影響を与えていることがわかります。

これからの活躍にも期待し、応援していきたいと思っています！


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