介護 Care
ぴあはーと市が尾では、ご入居者2名に対して、
1名以上
の介護・看護職員を配置する「2:1」の
手厚いケア体制を
整えています。

手厚いケア体制

介護保険法の人員配置基準(3:1)を上回る「2:1」以上のケア体制で、ご入居者の暮らしをサポートしています。また、生活時間を有効活用したリハビリや、さまざまな予防的プログラムにも積極的に取り組んでいます。
その方らしい生活を支える介護

ご入居者の「生活」をホーム運営の中心に置き、その方の人生や生活スタイル、暮らしへのご意向を尊重し、これまでの生活を可能な限り、継続できるよう支援しています。
絆を大切にする認知症ケア「ユマニチュード」

ケアを受ける人とケアをする人の「絆」を重視するフランス発祥の認知症のケア技法「ユマニチュード」を推進しています。「見る」「話す」「触れる」「立つ」を4つの柱に、ケアを通じて「あなたを大切に思っています」というメッセージを常に伝え、ご入居者との良好な関係性を築きます。
介護サービス
介護保険による主な介護サービスは次のとおりです。
医療 Medical
ぴあはーと市が尾は、看護職員24時間配置。
医療機関と連携しながら突然の体調変化に対応しています。
また、ご入居者の最期に寄り添う看取りケアも行っています。

看取りケア
ぴあはーと市が尾では、ご入居者が人生の最期をご自分らしく穏やかに迎えられるよう、苦痛やストレスをできるかぎり和らげながら、ご入居者とご家族に寄り添った看取りケアを実施しています。
受け入れ可能な医療ケア(看護職員24時間配置)
ご入居者の健康状態とご意向を確認し、ご家族や主治医ともご相談のうえ、受け入れの可否を判断させていただきます。
インシュリン投与 | 〇 |
---|---|
ストーマ | 〇 |
たん吸引 | 〇 |
ペースメーカー | 〇 |
胃ろう | 〇 |
気管切開 | △ |
筋萎縮性側索硬化症(ALS) | △ |
在宅酸素 | 〇 |
---|---|
中心静脈栄養(IVH) | 〇 |
透析 | 〇 |
尿バルーン | 〇 |
鼻腔経管 | △ |
褥瘡(とこずれ) | 〇 |
- 入居受入の可否については、ご入居者様、ご家族様、主治医などとご相談させていただきます。
- ホームの状況やお身体の状況によってはお受け入れできない場合もございます。
医療機関との連携体制
専門性の高い医療機関の他、総合病院や地域の中核病院との連携体制も構築しています。
医療法人社団成仁会 市ヶ尾病院 |
---|
〒225-0024 横浜市青葉区市ヶ尾町23-1 |
医療法人社団三喜会 横浜新緑総合病院 |
〒226-0025 横浜市緑区十日市場町1726-7 |
山本内科循環器医院 |
〒227-0062 横浜市青葉区藤が丘2-19-1ベルエール藤が丘1A |
山本歯科医院 |
〒227-0043 横浜市青葉区藤が丘2-19-1-1B |
地挽歯科医院 |
〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町824-25 |
リハビリ Rehabilitation
ぴあはーと市が尾では、常勤の作業療法士が
ご入居者のお身体の状態に合わせた
リハビリプログラムを実施しています。

リハビリを通じた生活全般のサポート
ぴあはーとでは作業療法士が中心となり、リハビリを通じて、その方の生活をトータルコーディネイトしています。
ぴあはーとの作業療法士の特長
- 生活全般を見ることができる。
- 精神的な側面(認知症・精神疾患など)を
見ることができる。 - 集団リハビリの知見、経験があり「リハビ
リを楽しむ」ことができる。 - 日常的なケアにリハビリ要素を加える(持
たせる)ことができる。 - 機能や能力に応じた"生活空間(居室環境)
のデザイン"ができる。 - 生活空間においては、作業療法だけでなく、
理学療法的分野もカバーできる。
お身体の状態に合わせたアプローチ
ぴあはーとの作業療法士は、外部の理学療法士や言語聴覚士としっかり連携しながら、ご入居者のお身体の状態に合わせたリハビリプログラムを実施しています。
- 生活リハビリ
-
作業療法士から指導を受けたケアスタッフが、ホーム内の日常生活を通じて行う生活動作(歩く、立ち上がるなど)のリハビリです。作業療法士が常勤しているので、生活全般の評価が可能です。
- 個別リハビリ
-
疾患や重症度に応じて心身の状態を評価し、おひとりお一人に適切な方法でリハビリを行います。必要に応じて外部のリハビリ事業者と連携することで、重点的にリハビリに取り組めます。
- 集団リハビリ
-
作業療法士によるグループでのリハビリを1日に3回程度実施します。
同じような疾患の方などと少人数で実施するため、楽しく、コミュニケーションを図りながら取り組めます。


住まい Home
ゆとりある開放的な共用スペース。
生き生きとした毎日をお過ごしいただけます。

居室空間
居室は1タイプ(約18㎡)、ご自分らしくお使いいただける個室です。

身体状況の変化を考慮した居室と設備
間口の広い居室は出入りがしやすく、ベッドや家具などのレイアウトも変更しやすくなっています。また居室内には、転倒時のケガに配慮した衝撃吸収性の床材や、バリアフリー仕様のトイレ・洗面台など、身体状況の変化に応じた設備が整っています。


共用空間
洗練された上質な空間が、ご入居者同士の自然な交流を育みます。

日々の暮らしを彩る充実した共用スペース
食事と交流を楽しむダイニングをはじめ、くつろぎのラウンジや市が尾の街を望む屋上ガーデンテラス、ご家族とのお食事が楽しめるファミリールームなど、快適で使いやすい共用スペースが整っています。






非常時に備えた取り組み
ぴあはーとでは、万一の非常災害時にご入居者の安心・安全な生活を維持するため、電気(自家発電機)、備蓄食品、生活用水の確保などさまざまな防災対策に取り組んでいます。
※立地や施設設備の条件により、一部装備に対応していないホームもございます。
食事 Meal
専任の栄養士が健康面に配慮して作成した献立を
プロの料理人がこだわりの食材を用いて調理し、
"食" の楽しみを演出します。
五感で楽しむ食事で心身ともに健やかな毎日を
栄養や健康に配慮するだけでなく、味覚や香り、音まで、五感を通じて「食」を楽しんでいただきたい。そうした想いから、ぴあはーとでは日々のお食事に季節情緒をあしらい、五感を満たす料理のご提供で、心と身体を健やかに保ちます。また、趣向を凝らした四季折々の行事食(イベント食)も好評です。




全ての方に食べやすいお食事を
食べやすさ、飲み込みやすさを考慮し、刻み食やミキサー食などその方にあった料理形態(6種類)をご用意しています。



生活 Life
おひとりお一人の"想い"を大切に、
ご自身らしい生活をお過ごしいただけるよう支援いたします。

日々の生活を彩る多彩なアクティビティ
レクリエーションだけではなく、本当にやりたいと思える「アクティビティ」を提供いたします。お昼後の余暇時間に毎日2回、多種多様なアクティビティを企画。外部の企業とも連携し、より質の高い、より新鮮で楽しめるアクティビティを実施いたします。






ご自身らしく活動的な1日をお過ごしいただけます
これまでの生活リズムや健康状態を踏まえ、ご入居者やご家族とご要望をお伺いしながら、ホームでの過ごし方を提案していきます。
ぴあはーと市が尾の1日(例)
ご自分らしい自由な暮らしを
「ぴあはーと」はご入居者やご家族の想いに寄り添ったお暮しをご提供いたします。
ご家族は24時間面会可能
夜間はご予約が必要です。また感染状況により制限させていただく場合があります。
外出、外泊は自由
お薬のお渡しやお食事代金の返金などで、事前のお申し出が必要な場合があります。
過ごし方が自由に選べる
アクティビティが豊富なので、ホームでの1日の過ごし方をご自由に選べます。
こんな生活スタイルもOK
(例1)奥様がご入居中。近隣に住むご主人は、毎夕食をホームのダイニングで奥様と一緒に召し上がっている。
(例2)お母様がご入居中。毎週末を娘様のお宅で一緒に過ごされるため、帰宅される。
※感染状況により制限させていただく場合があります。