ソナーレ目黒不動前では、2024年１月以降現在までに６名のケアスタッフ、そして２名のナーススタッフが入社しています。
独り立ちして第一線で活躍しているスタッフもいれば、ホーム配属間もない状況で日々学びを重ねながら勤務するスタッフもおります。
今回は、縁あって入社したスタッフが、ホームでどのように働いているか、また新入スタッフを私たちがどのように受け入れているかについてご紹介いたします。

配属初日は、ホームでオリエンテーションを実施します。
ここでは主に、館内設備や勤怠ルールなどホームで働くうえでの基本的な説明を行い、ご入居者の皆様にご挨拶に伺います。
その後、ホームの様子を見学し１日が終了します。
２日目からは、本社主催による４日間の入社時研修に参加。
介護に関する基本知識や接遇マナー、そして当社の事業コンセプトである“Life Focus”について、より深く学んでいきます。

新入スタッフが希望や不安を胸に研修期間を過ごしているあいだ、受け入れる私たちは、そうした不安を少しでも軽くするためにどのようにしたらよいかを考え、受け入れ態勢を整えていきます。
「どこに不安を抱いているのか」
「どういうところに期待をしているのか」
「どうしたらソナーレ目黒不動前を好きになってもらえるか」
「教える私たちも何か吸収できるものはないか」
様々な想いを抱きながら、一緒に働ける日を心待ちにします。

本社研修を終え、いよいよホーム内でのOJTがスタートします。
OJT（On-the-Job Training）では、指導するスタッフと行動を共にしながら業務全般を覚えていきます。
OJTによるトレーニング期間は個人差がありますが、概ね３か月を目途に独り立ちできることを目指します。

2022年３月１日に産声を上げた私たちのホームは、おかげさまで３年目を迎えることができました。
私たちのホームの「これまで」を支えてくれたスタッフの想い、そして私たちのホームの「これから」を支えるスタッフの想い。
その想いをしっかりと繋ぎながら、ご入居者おひとりお一人の“Life Focus”の実現に努めてまいります。

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一緒にミライを紡ぎませんか。
一緒に働ける方のご応募をお待ちしています。

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