みなさま、こんにちは。

いつも、ソナーレ目黒不動前のブログをご覧いただきありがとうございます。
ライフマネージャーの飛田です。

今回は、ソナーレ目黒不動前で初の試みとなった『ご入居者作品展』の模様をご紹介いたします。

ホームスタッフで構成するアクティビティ委員会で、
「ご入居者が、これまでライフワークとして続けてこられた制作活動を紹介する機会を設けてはどうだろうか」
との提案が出されました。すると、ほかのスタッフからも、
「普段、居室で折り紙をされている方の作品を皆様にご紹介したい」
「日々のアクティビティでも、すぐれた作品を作っていらっしゃるので、そうした作品も織り込みたい」
「ご家族に相談して、以前に作られた想い出の作品をお持ちいただくのもよいかもしれない」
などと、次々と意見がだされました。
そこでこのたび、ホーム内でご入居者の作品展を開催することとなりました。
各パーソナルアシスタント（PA：ご入居者個別担当）の協力も得て、ご入居の皆様から作品をお借りし、グランドダイニング併設のファミリールームに展示させていただきました。
書道やフラワーアレンジメント、各種手工芸作品、折り紙、洋裁など、多彩な作品の数々が並びました。
どれも素晴らしく、作り手の想いが伝わってくるようで、大変見ごたえのある作品ばかりでした。

６月30日（日）に開催された、当ホームの運営懇談会にご出席くださったご家族の皆様も、感心して見入っていらっしゃいました。

次回もお楽しみに！