ソナーレ目白御留山の
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コラム

2024/05/21

幸せ奏でる、ホームの暮らし

皆さま、こんにちは!
ホーム長の髙橋です。
日中の汗ばむ陽気に、早くも夏の兆しを感じるころとなりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

今回のブログでは、ご入居者の皆さまが毎日を楽しく、そして笑顔でお過ごしいただけるよう様々な取り組みを行うスタッフの様子をご紹介いたします。

まずはこちら。少しさかのぼりますが、今年の新年会の様子です。
元大相撲幕内力士 大岩戸関こと上林 義之(かんばやし のりゆき)さんをお招きした際のひとコマです。
Sケアスタッフが大岩戸関に果敢に挑みます!
ご入居者の皆さまからの「頑張ってー!」、「いけーっ!」といった大きなご声援がSスタッフを後押し!

大岩戸関のご配慮(?)もあり、見事Sスタッフの大勝利!!
皆さまからの盛大な拍手とたくさんの笑顔あふれる、結びの一番となりました。

続いては2月に開催された節分イベントにて。
鬼に扮するはK、Sの両ケアスタッフ!
事前にどのように登場するか、どう立ち回るかを入念に確認していました。
鬼のコスチュームをつけつつも、いかにして盛り上げるかについて話し合う姿は、真剣そのものでした。

2月とはいえ、暖房の効いた館内で動き回り、すっかり汗だくの二人。
ご苦労様です…。
それでも、イベント終了は
「皆様に楽しんでいただけたので良かったです!」
と、満足そうな表情を見せていました。

最後は“Life Focus”(LF)を形にする取り組みをご紹介いたします。
ご夫婦でご入居のK様。
PA(パーソナルアシスタント:ご入居者個別担当)のSスタッフが、LFの日の過ごし方についてお伺いすると、ご自宅近くのなじみのレストランに行きたい、とのご要望がありました。
よく夕食に訪れていらしたとのことで、スタッフも当日は勤務時間を調整して夕方ホームを出発。
以前と変わらないディナータイムにご案内いたしました。

「またこうやって来ることができて嬉しいわ」 とK様ご夫妻は終始笑顔。
久しぶりの心和む空間に身をゆだね、ご夕食のひと時を楽しまれました。

よく、オーケストラ曲は、同じ指揮者でもオーケストラが違えば全く異なる印象を受けると聞きますが、介護もまた、サービスを提供するスタッフによって、ご入居者の生活の質も変わってくると思います。
当ホームでは“Life Focus”の実現に向けた積極的な取り組みはもちろん、毎日のアクティビティや定期的に開催するイベントなども充実したものとなるよう、スタッフは日夜努力を重ねています。

私たちのホーム名である『ソナーレ - sonare - 』は、イタリア語で「奏でる」を意味します。
私はホーム長(指揮者)として、スタッフ(演奏者)たちの魅力を最大限に引き出し、ご入居者の皆さまとご一緒に、笑顔あふれる幸せな人生を奏でてまいりたいと考えています。

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一緒にミライを紡ぎませんか。
ソナーレでは一緒に働ける方のご応募をお待ちしています。

>>採用情報はこちら(ライフケアデザイン)

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