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ソナーレ目白御留山の
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祝!『敬老の日』

みなさま、こんにちは。
ライフマネージャーの宮本です。
風に野菊の揺れる心のどかな季節となりました。

さて、今回の話題は少しさかのぼり、9月に当ホームで開催した『敬老会』の様子をお伝えいたします!

そもそも『敬老の日』の由来を、みなさまはご存じでしょうか?
諸説あるといわれておりますが、祝日としての敬老の日が誕生するきっかけとなったのは、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町)で行われた敬老会だったそうです。
戦争に子供を送り出し、精神的に疲弊していた親の想いに報いるため、9月15日を『としよりの日』として敬老会を催したことが始まりとされています。

ソナーレ目白御留山では、今年もご入居者のご長寿をことほぎ、日ごろの感謝の気持ちを形にしてお届けいたしました。
今回の敬老会は午前・午後の2部構成。
午前中に開催した『ビンゴ大会』は、大変な盛り上がりをみせました。
みなさまは真剣にビンゴの番号を探されます。
「あった!あったわよ!」
「リーチなのに全然揃わないわぁ」
などと、あちらこちらから歓喜と悲哀の声があがっていました。

お昼休憩をはさみ、峰村副ホーム長の司会進行で、午後の部のスタートです!
今年米寿を迎えられる方々を祝って、高橋ホーム長が花束を贈呈いたしました。
みなさまは、年齢を感じさせないとても素敵な笑顔をお見せくださいました。

最後はバリトン歌手、土橋 創先生のコンサートでみなさまとお祝いです。
じっと聴き入る方、一緒に口ずさむ方など、思い思いのスタイルで音楽の魅力を堪能されていました。

カメラに向かってピースサイン!

いかがでしたか?

ご入居者はもちろん、スタッフにとっても特別な1日。
ご入居者お一人おひとりの背中が、いつにも増して大きく見えたような、そんな思いがした忘れがたい日となりました。

ソナーレ目白御留山では、今後も皆様に楽しんで生活していただけるよう、様々なイベントやアクティビティを企画してまいります。
まもなく始まる運動会や、11月には焼き芋大会と、この先も楽しい催しが目白押し!
“目白”御留山だけに…失礼しました!(笑)

どうぞ、お楽しみに!