皆さま、こんにちは。
今回は、３月のイベント食をご紹介いたします。

『春来たる薩摩黒豚弁当』

幕末の頃、水戸藩主の徳川斉昭公に「いかにも珍味、慈味あり、コクあり、何よりも精がつく」と、いわしめた薩摩黒豚。 郷土の偉人、西郷隆盛もこよなく愛したといわれているそうです。
今回は、柔らか煮とロールカツでご提供いたします。お肉の旨味やもちもちとした食感をお楽しみください。

『春告食材を使った和食御膳』

タラノキは日本全国に自生している植物。
その新芽にあたるたらの芽は、古くから「春を告げる山菜」のひとつとして人々に親しまれてきました。
そんなたらの芽やこごみを使った山菜天婦羅や筍ご飯をメインに、春の味覚を盛りだくさんにお届けいたします。

『春の瀬戸内海　旬の食材を求めて』

通常、玉ねぎは日持ちを良くするために、収穫後１カ月ほど乾燥させてから出荷されます。
これに対し新玉ねぎは、温暖な地域で3～4月頃に収穫される早取りの玉ねぎの総称で、収穫後すぐに出荷されるため、瑞々しく辛みがないのが特長です。
春キャベツとの相性も抜群。春野菜ならではの柔らかさと甘さをお楽しみください。
そのほか、桜海老ご飯や旬の海鮮盛り合わせで、豊かな瀬戸内の海の幸をご堪能いただきます。

『ひたち牛陽だまりランチ』

常陸牛は、高い飼育管理技術と厳選された飼料によって30か月かけて育てられた黒毛和牛の中から、肉質等級4以上に格付けされた最高級ブランドです。
サーロインステーキで、お肉の濃厚な味わいと脂身の甘みを最大限に引き出します。どうぞお楽しみに！