2024/04/02
4月のイベント食のご紹介!
皆さま、こんにちは。
今回は、4月のイベント食をご紹介いたします。
収穫したての瑞々しい新じゃが芋を、食べやすくポテトサラダに仕上げました。
新じゃが芋は、普通のじゃが芋に比べてビタミンCが約4倍も含まれているため、紫外線が強くなるこれからにはピッタリです。
また、毎回皆さまにご好評いただいている三元豚。
今回は、ハニーマスタードソースの優しい甘みと爽やかな酸味で食欲を刺激します。
そのほか、菜の花や春トマトなどの春野菜をふんだんに使い、デザートも春のフルーツコンポートと、まさに「春」づくしのメニューをお楽しみください。
“味覚の宝庫”三浦半島の旬を味わう特別メニューをご用意いたしました。
全国的に有名なブランド野菜のひとつ三浦大根は大正時代から栽培され、地元民にも永く親しまれてきましたが、今では生産量が減少し「幻の大根」といわれつつあるそうです。
煮崩れしにくい特長を生かし、お出汁で軟らかく炊いて肉味噌あんをかけてお出しします。
三浦のもうひとつの特産野菜である「春キャベツ」は、昭和41年に国の指定産地となりました。
日中が温暖で一日の寒暖差が大きい気候と、海が間近でミネラルが豊富に含まれる土壌がキャベツ栽培に適していることが、その理由だそうです。
今回はゴマ酢和えで、柔らかさと甘みを存分に味わっていただきます。
長崎県五島列島の新鮮な海の幸と春の野菜のコラボレーションメニュー。
全国トップレベルの漁獲量を誇る長崎県。中でも、自然条件に恵まれた五島の海で獲れた魚は“格別”の美味しさがあるといわれています。
桜鯛やブリ、イサキなど鮮度抜群の旬魚を盛り合わせてお届けいたします。
また、長芋や筍、新生姜などの旬野菜の魅力もたっぷりとご堪能いただきます。
房総半島周辺では昔からアジやイワシ、サンマなどがよく獲れるため、地域ならではの食べ方が根付いています。
今回は鯵を使った漁師料理「なめろう」と「さんが焼き」をご用意。
郷土料理を味わいながら、ちょっとした旅行気分も味わっていただければと思います。
どうぞお楽しみに!