皆さま、こんにちは。
ソナーレ石神井では麻雀や囲碁、将棋を嗜む方が多く、アクティビティの一環としてご愛好者を集め、対局を楽しんでいただけるようご支援しています。
今回のブログでは、麻雀愛好家の皆様の様子をご紹介いたします。
ある日の昼下がり。
本日も、お仲間が集まり「麻雀大会」が開催されます。
当ホームでは、手指の運動も兼ねて手摘みでお楽しみいただいていますが、皆様、お若いころから腕を振るっていらした実力者ばかりですので、牌の扱いも手慣れたもの。あっという間に準備完了です。
麻雀は、策を練る、指先を使う、得点を計算する、役を作る、相手の戦略を読む等で絶え間なく脳を活用することから、『脳トレ』の効果があるといわれています。
また、お仲間同士の交流や親密感を共有することで精神的な活性にもつながるため、健康づくりの一助としてご高齢者向けアクティビティとしても非常に人気が高いことが頷けます。
さらに、おどろくことは集中力の持続。当ホームでも、白熱すると対局が3時間に及ぶこともありますが、皆様、途中リタイアされることなく、黙々と続けていらっしゃいます。
さて、どう攻めるかな...。真剣なまなざしで牌を見つめます。
このところの感染対策として、マスク着用、会話は少な目でお願いしておりますが、それがさらなる場の緊張感を生み出しているようです。
卓上を見渡すこの鋭い眼光。終局が近いので真剣です。
そばにつくスタッフも、固唾を飲んで見守ります。
その後、ほどなくして本日の対局は終了。
皆様は充実した笑顔を残して、お部屋へと戻っていかれました。
いやはや、お疲れ様でした!
趣味に没頭できる時間をもつこと。
それは、人生を豊かにするうえで、とても大切なことだと私たちは考えます。
ソナーレ石神井では、おひとりお一人にあった過ごし方のご提案にも力を注いでいます。