名前:小堀 泰裕(コボリ ヤスヒロ)
職種:機能訓練指導員(作業療法士)/ライフマネージャー
埼玉県名発祥の地である埼玉県行田市生まれ。「旨い、旨すぎる!」のセリフが癖になるCMのお饅頭がとっても有名です。趣味は、ホームのレクで披露できればと思い、勢いで始めたウクレレです。リハビリ専門家として、身体の特徴や動かし方を指導しているのに、練習をさぼっているからか、元々センスがないのかなかなか上達しません。私にリハビリをしてくれる方募集中です。
【リハビリの仕事をしようと思ったきっかけは?】
看護師をしている母の影響で、当初は看護師を目指していました。その流れで高校生の頃、近所の病院で開催されていた看護体験に行き、そこで患者様がセラピストにリハビリを受けている場面を見学させていただきました。患者様が1か月前からずっと練習していた装具を履く練習を見ていたのですが、偶然にも初めてお一人で出来た瞬間に立ち会うことが出来ました。その際、泣いて喜んでいた患者様やセラピストの姿をみて自分もとても胸が熱くなりました。そのようなリハビリの持つ凄さを実感し、この仕事に就きたいと強く感じたのがきっかけです。
【この仕事をしてよかったと思ったことは?】
加齢や病気、けがなどで一時的に身体能力が落ちてしまった方が、ホームでの生活を続けるうちにみるみるお元気になっていく様子を拝見していると、自分を含めホームで働くスタッフ全員の関わりあいが、ご入居者に良い影響を及ぼしたのだと実感でき、非常にやりがいを感じます。ありきたりですが、やはりご入居者からの感謝の言葉や笑顔が一番響きます。
【ソナーレってどんなホームだと思いますか?】
オープン当初より勤めている私から見ると、個性豊かで経験値の高いスタッフが多く、ご入居者の"Life Focus"の実現に向けて、日々できることを考えながら仕事をしている、優秀な人財が集まっているホームだと思います。辛いことや大変なことも多いですが、みんなで助け合いながら、前を向いて歩いて行ける仲間がたくさんいて働きやすい職場です。
【次回紹介のケアスタッフ安西さんってどんな人?】
介護技術はもちろんのこと、ご入居者や周りのスタッフに対して、自ら積極的にコミュニケーションを図りに行くため、周囲から熱い信頼を得ている人で、ケア部門を引っ張るソナーレ祖師ヶ谷大蔵のエース的存在です。年齢は若いですが、豊富な経験が生み出す抜群の安定感があり、どんな場面においても冷静でそつなくこなせるところがカッコいいです!