名前:長谷部 瑞季(はせべ みずき)
職種:ケアスタッフ
田舎暮らしにとても憧れを抱いている東京生まれ、東京育ち。
最近の休日は「時計を見ない」ということを意識し、時間に縛られず自由気ままにマイペースで過ごしています。趣味は音楽・映画鑑賞で、以前はよくライブや映画館へ足を運んでいました。
【介護の仕事をしようと思ったきっかけは?】
進路に悩んでいた頃に、祖母から貰った助言をきっかけに介護の道を選びました。
祖母からの「人の役に立つ仕事をして、人のためにたくさん苦労をして、人からたくさん感謝をされなさい」
という言葉は、生粋のおばあちゃん子の私の心にとても突き刺さりました。
【この仕事をしてよかったと思ったことは?】
人と人との繋がりが希薄になりつつある現代で、必然的に関りを持ち、生活に密着するこの仕事はある意味とても貴重な職業だと思います。その中でご入居者やご家族から面と向かって直接感謝のお言葉を頂けると、この仕事をしていて良かったなと心から思います。
人の人生に関われる素敵な職業だと思います。
【ソナーレってどんなホームだと思いますか?】
「チームワーク」が一番の強みだと思います。
仲が良いのはもちろんのこと、カンファレンスでは多職種からご入居者への熱い想いの意見が飛び交います。
コンセプトでもある"Life Focus"をスタッフひとり一人が理解、意識しながら日々"Life Focus"の実現に向けホーム全体で熱心に取り組んでいます。
【樋口スタッフってどんな人?】
事故対策委員のメンバーとして、さまざまな観点から事故を分析し、彼の卓越した発想力から出てくる原因を追究する意見や、再発防止策の提案には、常に「なるほど!!」と感心させられます。
また、日々の関りから、積極的にご入居者の想いを汲み取り、ご入居者の要望や自身の想いを形にし、必ず「LFの日」に実現させる!!そんな率先力のある頼もしいチームリーダーです。
少年のようなお茶目な一面もあり、彼がいるとその場の雰囲気がとても明るくなります。