3月下旬から4月初旬にかけて、ご入居者の皆様をお花見にご案内いたしました。
感染症対策として少人数に分けての実施でしたが、その分ゆったりとしたスケジュールで実施できました。
訪れた公園の桜は、ちょうど見ごろを迎えており、皆様はうららかな春の陽ざしのなかで、のんびりとお花見を楽しまれました。
水面に映る桜もまた風流なもの。
思い出に記念撮影とまいりましょう。
皆様のご来訪を歓迎してか、桜が握手を求めてきました。
こちらの方は、しっかり手を伸ばしてそれにお応えくださいました。
柔らかで、はかなげな桜の花びらに触れて、指先から春を感じられたことでしょう。
桜の花は、何度見ても感動するものですね。
「ソナーレ浦和」でできたご友人と愛でた今年の桜もまた、皆様の心に刻まれたことでしょう。
こちらはご入居者の携帯電話で写真を撮り、今までの写真も含めて一緒に思い出を振り返っている一コマ。
こちらも楽しそうですね。
さて、当ホーム敷地内にも桜の大木がありますが、こちらでも満開に合わせておなじみの「蔵カフェ」(テラスでのお茶会)を開催いたしました。
澄んだ青空と桜の淡紅色のコントラストが美しく、見ごたえ十分!しかも、「ソナーレ浦和ご入居者専用」の観覧場所ということもあり、皆様は野鳥の鳴き声や木々を渡る風の音などにしばし耳を傾けながら、じっくりと桜を観賞されていらっしゃいました。
今年も変わらずに咲いてくれた桜に勇気と元気をもらった、そんな春の一日でした。