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"つむぐ人たち"シリーズ ソナーレ石神井 ケアスタッフ安中さん

2021年07月29日

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皆さん、こんにちは。
ライフケアデザインの採用担当です。

今回は、"つむぐ人たち"シリーズ、ケアスタッフとして働く安中さんのプロフェッショナルの「声」をお届けします。

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深く寄り添い理解してその方に合ったケアを
 私たちケアスタッフは、ご入居者の日常生活のお手伝いをしています。食事、入浴サポートなどの「身体介助」のほか、居室の整備、毎日のレクリエーションの企画・運営といった「生活支援」を担当します。ご入居者と接する時間も多い分、コミュニケーションの大切さを、日々実感しています。
 安心して、心地よく過ごしていただくためには、やはり、おひとりお一人に寄り添って、その方にあったケアをすることが大切なので、そのような環境をつくりたいと工夫を重ねています。そのためには、その方がこれまでどんな人生を送って、どのような生き方をされてきたのかを知る必要があると思います。
 そうした理解がベースにあると、コミュニケーションもスムーズになって、笑顔が増えるように感じています。
ですので、以前はどんなお仕事をされていたのかとか、どんなことがお好きなのかなど、たくさん会話をして、その方のバックグラウンドを深く知りたいと思っています。
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"Life Focus"の考えに共感して入社
 ソナーレに入社した理由は"Life Focus(ライフォーカス)"という考え方に共感し、そのための仕組みがしっかりしているところがよいなと思ったからです。
通常業務の中では、お一人の方にゆっくり向き合って、お話を伺う時間がなかなか持てません。
 ソナーレでは"Life Focus"のための時間がしっかりとシフトに組み込まれているので、その時間はケアの業務を離れて、おひとりお一人と深くコミュニケーションをとることができます。その方が、どんな暮らしを望まれているのか、どうしたら生活に張り合いが生まれるのか、コミュニケーションを重ねる中から見つけていきたいと思っています。

日々の生活の中に笑顔を増やしたい
 私はメイクするのが好きなので、レクリエーションの時間や空いている時間に、女性のご入居者にメイクをして差し上げることがあります。口紅をさっと塗るだけでも、とても喜んでくださるので、私もうれしくなります。ご入居者やご家族に「ありがとう」と言っていただいたり、笑顔を見せていただくことが、私自身の励みになっています。
 何か特別なイベントのときはもちろんですが、普段の生活の中で笑顔が増えたら、それが一番だと思うので、これからも、いろいろな方に喜んでいただけることを一つひとつ見つけていきたいと思っています。
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