ソナーレ目白御留山の
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ホームイベント一挙大公開!

皆様こんにちは。ライフマネージャーの髙橋です。
朝夕はすっかり冷え込むようになり、日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、お変わりございませんでしょうか?

さて今回のブログでは、今年8月から10月の間に行われたホームイベントをまとめてご紹介してまいりたいと思います。
8月9日には、『ソナーレ目白御留山ワッショイ夏祭り』を開催いたしました。
今年は以下の3部構成といたしました。

■第1部:
ご昼食に、焼き鳥にたこ焼き、焼きそば、一口いなり、フライドポテトに豚汁等など。デザートにはチョコバナナやわたあめと、お祭り屋台の定番メニューを取り揃えました。いつもとは異なる活気あふれる雰囲気の中で、皆様は懐かしの味に舌鼓を打たれていました。

■第2部:
射的、輪投げ、ヨーヨー釣り、おみくじ、ふくびきなどの出店(でみせ)がずらり。賑やかな祭り囃子のBGMに、浴衣や法被をまとったスタッフのおもてなしなど、細部の演出にもこだわりました。皆様は童心に帰ったような笑顔で縁日遊びを楽しんでいらっしゃいました。

■第3部:
フィナーレを飾るのは夏の風物詩、花火大会。屋外に仕掛けた吹き出し花火が夏の夜空を彩り、感動と興奮をご入居者とスタッフが一体となって味わった、思い出深いひとときとなりました。

9月18日には、ご入居者の皆様への日頃の感謝と、ご長寿のお祝いの気持ちを込めて『敬老会』を開催いたしました。
秋の味覚をふんだんに用いたお祝い御膳に、ご入居者の皆様は大感激。
「こんなに豪華なお食事を用意していただいて感謝、感激だわ!」
とのお言葉もいただきました。午後には千葉県船橋市の郷土芸能『ばか面踊り』の踊り手をお招きし、賑やかなパフォーマンスを披露していただきました。ばか面踊りは漁師の方たちの厄払いのために行われていた踊りです。すぐ近くまで迫ってきて踊る姿に皆様は大興奮のご様子でした。

そして10月2日には、古今亭菊千代さんによる「落語会」を開催いたしました。
古今亭菊千代さんは、落語400年の歴史の中で初の女流真打になられた方です。
今回、ご入居者のお知り合いとしてご紹介いただき、当ホーム初の落語会開催に至りました。
声の強弱や音色、緩急、間の取り方などを適宜変える菊千代さんの巧みな話術に引き込まれ、あっという間の1時間となりました。
「ホームの中で本格的な落語が聞けるなんて思ってもいなかったわ」
とのご感想も聞かれ、皆様楽しまれたご様子でした。

いかがでしたでしょうか?
ソナーレ目白御留山ではご入居者の皆様にホームでの生活を楽しんでいただけるよう、月ごとにイベントやコンサートを開催しています。
皆様の笑顔や喜びのお言葉ひとつ一つが、私たちの一番の原動力になっています。

今後もさらに楽しいイベントを企画してまいりますので、どうぞご期待ください!