2025/03/05
ひな祭り ~子どもたちと交流で広がる笑顔の輪~
皆さまこんにちは!
ライフマネージャーの松本です。
いつもソナーレ目白御留山のブログをご覧いただきありがとうございます。
3月3日といえばひな祭りですが、当ホームでは2日にひな祭りイベントを開催いたしました。
今回は、その様子をご紹介いたします。

今年は“e-kids”の皆さまをお招きし、華やかなチアダンスを披露していただきました。
“e-kids”は、スポーツに英語というアプローチをかけ合わせた『根性を鍛える英会話スポーツ教室』。
『できる子がやるのではなく、やる子ができるようになる』という教育理念のもと、あきらめない気持ちや根性の大切さを子どもたちに厳しく教えられているとのこと。

そんな“e-kids”の子どもたちは、登場時から礼儀正しく、少し緊張しながらも元気いっぱいにダンスを披露してくれました。
「みんな可愛らしいわね」
「あのお子さん、まだ小さいのに頑張って踊ってるわ」
小さな身体で一生懸命に踊る姿に、入居者の皆さまは感激し、大きな手拍子で応援されていました。
子どもたちの活気あるダンスで、フロア全体が明るいエネルギーに満ち溢れました。

ダンスが終わると、ご入居者と子どもたちとの交流の時間。
ひな祭りにちなみ、ひなあられを子どもたちと一緒に召し上がっていただきました。

「今、いくつなの?私のひ孫の年代ね」
「ダンス覚えるの大変だった?上手に踊れていたわよ」
と、生き生きとした表情で対話される皆さま。笑顔が溢れます。
子どもたちもすっかり打ち解け、無邪気な笑顔で応えていました。
傍らでその様子を見守る私たちスタッフも心和み、思わず笑顔に。
フロアは笑顔の輪がどんどん広がり、いつの間にか温かな空気に包まれていました。

イベントが終了し、子どもたちが帰った後も、皆さまの話題は本日のイベントのことで持ち切り。
「小さい子と話してると癒されるわね」
「元気なダンス、ワクワクしちゃった」
「あのはじけるような笑顔。こっちまで元気をもらっちゃったわ」
と、子どもたちとの触れ合いで、刺激と活力をたっぷりもらったご様子でした。
これからも当ホームでは、地域や多世代の交流に積極的に取り組み、お互いに理解を深めることで、共に支え合う豊かな地域づくりに貢献してまいります。
次回もお楽しみに。