ソナーレ石神井の
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ご夫婦愛が紡ぐ、感動と癒しのひと時

皆さま、こんにちは。
クリスマスを間近に控えた街の華やかさに心弾むこのごろ、いかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、お魚を観るのも食べるのも大好き!という奥様のために、ご主人がプレゼントした『お魚三昧』の一日の様子をご紹介いたします。

『お魚三昧』の一日。
まず訪れたのは、様々な海の生き物たちに出会える都内の水族館です。
ご夫婦に加え、お二人と仲の良いご入居者もお誘いしました。

水中をゆらゆら漂うクラゲは幻想的で、時間が経つのを忘れて見とれてしまうほど…。
皆様はしばし足を止め、変幻自在に浮遊するクラゲの動きに癒されていました。

続いての登場はマンボウ。
日本では、地方によってウキ、ウキギ、バンガ、マンザイラクなど、様々な名前で呼ばれているそうです。
のんびりと泳ぐさまや、開きっぱなしに見える口元が何ともユーモラスで、愛着が湧きますね。

お次はアザラシ。
「おっきいわねぇ!」
目の前をダイナミックな泳ぎで通り過ぎる姿に、思わず驚きのひと言が…。
皮下脂肪をたっぷり蓄えたふくよかな身体つきと、まん丸の大きな瞳がチャーミングで、こちらも観ていて飽きません。

大水槽では、カラフルな熱帯魚や不思議な形のサンゴが皆様を迎えてくれました。
この水族館では、サンゴを水族館で育て、殖やしたサンゴを沖縄の海へ還す『サンゴ返還プロジェクト』に取り組んでいるそうです。
“海のゆりかご”ともいわれるサンゴを守り、失われつつある豊かな海の環境をぜひとも維持してほしい…。
光が降り注ぐ大水槽の中を、優雅に泳ぐ魚たちの美しい光景を眺めながら、そう強く感じた私たちでした。
タイミングよくアクアスタッフによる餌やりもご覧になることができました。

たくさんの感動と癒しで感性が満たされた後は、食欲を満たしにお食事へ!
と、いうことで訪れたのが『回転寿司』。
『お魚三昧』がテーマの本日、お寿司が大好きな奥様は大喜びです。
普段は小食ぎみな方ですが、外食の楽しさも相まってたくさん召し上がっていました。
「もう、お腹いっぱいよ!」
と、お見せくださった笑顔に、心ゆくまで堪能されたご様子が伺えました。

いかがでしたでしょうか?
今回は、お魚とご夫婦愛に溢れたご入居者の一日をお届けいたしました。

このように当ホームでは、ご入居者の想いに深く寄り添いながら、その方らしい生活が実現できるようサポートしています。