梅雨晴れの日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ソナーレ石神井では、現在、屋上スカイガーデンをはじめ中庭や正面玄関前の植え込みなど、いたるところで様々な花が咲き競い、ご入居者の皆様や道行く人々の目を楽しませています。

今回のブログでは、『花のある暮らし』と題し、見ごろを迎えたホームの植栽と、お花好きのご入居者が集うアクティビティ『フラワーアレンジメント』の様子をご紹介いたします。

まずは植栽のご紹介から。
まだまだ見ごろが続く紫陽花。敷地内に最も多く植えられています。
紫陽花の花言葉は、時期によってその色を変えることから『移り気』といわれますが、
実は色によってその意味は随分違ってくるようです。

青＝辛抱強い愛情
ピンク＝元気な女性
白＝寛容
皆様は何色がお好みでしょうか？

茄子の花。
言わずと知れた夏野菜の代表格ですね。
食べても美味しいですが、花も美しい！
「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」
ということわざがあるように、たくさんの実を付けてくれることに期待します！

さて、ここからは、過日実施されましたフラワーアレンジメントの様子をお伝えいたします。
開催当日、花材が会場となるダイニングに運び込まれました。
色とりどりの美しい花々に、皆様の期待も一気に高まります。

フラワーアレンジメントサークル『チェリーブロッサム』の田中美香先生に教わりながら、思い思いに作品作りに取り組まれます。
フロア一帯は、フレッシュな花々の香りで溢れ、皆様の心を癒してくれました。

同じ花材を使用しても、生ける方によってこんなにも違った仕上がりとなるものでしょうか。
お花好きなご入居者が多いとはいえ、個性豊かな作品の数々と、その完成度の高さに、先生も驚きを隠せないご様子でした。
ここで少しだけ、その素晴らしい作品と作者の皆様をご紹介いたしましょう。

いかがでしたでしょうか？
どの作品もその方らしさが溢れ、とてもステキですね。

花のあるくらしは、こころに潤いとゆとりを与えてくれます。
当ホームではこれからも、植栽に、アクティビティに多くの花を取り入れ、皆様の日常を華やかに彩っていきたいと考えています。