皆様こんにちは。
ライフマネージャーの山田です。
今回は、当ホームのハロウィーン・イベントにて実施した仮装撮影会の様子をお伝えいたします。
もともとハロウィーンは、悪霊たちから身を護るために仮装したケルト民族の風習からきているといわれていますが、日本ではすっかり“仮装を楽しむ日”として定着しています。
そこで、ご入居者の皆様にも、ちょっとした仮装をすることでハロウィーン気分をお楽しみいただこうと企画いたしました。

ウイッチハットやカチューシャ、リボンなどをご用意し、ご入居者にお好みで選んでいただきました。

企画をしたスタッフははじめ、「こんな恰好するなんて恥ずかしい…」と、仮装を嫌がる方もいらっしゃるのではないか、との懸念がありました。
ところがお誘いすると、皆様は“ノリノリ”！
「私はこれがいい！」「これもつけちゃおうかな？」「意外と似合うんじゃない？」
と、自ら進んで装飾品を選ばれ、ポーズをとっていらっしゃいました。
普段の生活からかけ離れた体験を楽まれるご様子が、ひしひしと伝わってきました。

「こんなこと初めてやったけど、意外と楽しいものね」
そのようなご感想もいただき、撮影会は皆様のたくさんの笑顔があふれ、大いに盛り上がりました。

スタッフの懸念は全くの稀有に終わった今回のイベント。
こうした『非日常』を愉しむ企画は心身への刺激となり、日々の生活にハリを持たせてくれたようです。
これからも、固定概念にとらわれない自由な発想でイベントを企画し、皆様の生活を明るく彩ってまいりたいと思っています。

次回もお楽しみに！