皆さま、こんにちは。

いつもソナーレ祖師ヶ谷大蔵のブログをご覧いただきありがとうございます。
副ホーム長兼ライフマネージャーの飛田です。

今回は、当ホームの屋上ガーデンテラスにて開催した『お月見』の様子をご紹介いたします。

厳しい残暑が続く中にも、空の色に少しずつ秋の訪れを感じる今日この頃。
空気が徐々に澄み始める秋は、夜空に上る月がきれいに見えることから、月見をするのに適した時期といわれています。
1年で最も美しいと言われる中秋の名月。今年は９月17日でした。
日没後、東の空に煌々と輝く月が見え始めました！

ご夕食後、お時間に余裕を持たれていた方々をお誘いし、お月見にお誘いいたしました。
「行きたいけど、このところ目がかすんできちゃって、ちゃんと見えるかなぁ…」
少し不安そうにされていたF様ですが、いざを夜空を見上げると
「おぉ！きれいに見えるよ。あれだろう？」
と、指をさしてく教えてくださいました。

「子供たちが小さいころ、連れてって見せてやったんだよ。『ウサギの餅つき』とか教えてやって。ススキの穂が夜風に揺れてたな。あの頃が懐かしい…。今夜は誘ってくれてありがとう」
と、お顔をほころばせていらっしゃいました。

夕食後からご就寝前のひと時を、ご自宅にいらしたころと同じように愉しみ、充実してお過ごしいただけるよう、これからも様々なアクティビティをご提案してまいります。

次回もお楽しみに！