ソナーレの暮らし
2025/01/01
新年のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
副ホーム長兼ライフマネージャーの飛田です。
正月を目前に控えた12月28日。ホームの正面玄関に大変立派な『門松』が飾られました。
門松は文字通り、家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りであり、松飾り、飾り松、立て松とも呼ばれます。
門松の材料に使われるのは、中国で「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」と呼ばれる、松、竹、梅などです。松竹梅は縁起の良い植物として、お祝い事に用いられます。
常緑の針葉樹である松は、不老長寿のシンボルとされるとともに、「祀る(まつる)」を想起する樹木であり、神さまが宿る木として崇められているからだそうです。
さて、本年は「巳年」。
蛇は脱皮を繰り返して大きくなっていくことから「再生」「成長」の象徴とされてきました。
私たち『ソナーレ祖師ヶ谷大蔵』も更なる成長を目指し、スタッフ一丸となって取り組んでまいる所存です。
皆さまには、変わらぬご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。