皆さま、こんにちは。

いつもソナーレ祖師ヶ谷大蔵のブログをご覧いただきありがとうございます。
副ホーム長兼ライフマネージャーの飛田です。

今回は、当ホームの屋上ガーデンテラスから、正月富士の眺めを堪能されたご入居者の様子をご紹介いたします。

まずは元日、夕暮れの富士山。
オレンジ色に染まる西の空に、富士山の稜線がくっきりと浮かび上がっています。
屋上にお誘いしたご入居者からは、
「ここに来て、初めて富士山を眺めることができたわ！」
「（屋上に来るのは）夏に、花火を観た時以来かしら。あんなにくっきりと富士山が…キレイね！」
などと、喜びのお声が上がっていました。

翌、１月２日。
本日も、雲ひとつない晴天に恵まれました。
そこで、再びご入居者をお誘いして屋上へ！
「真っ白に雪化粧した富士山が青空に映えるわね！深呼吸すると気持ちがいいわ」
「私はここ（祖師ヶ谷大蔵）にずっと住んできたけど、建物が増えて眺めもすっかり変わったわ…富士山は変わらないけど(笑)」
「はるか向こうに小さく見えるだけでも、やっぱり富士の眺めは心が落ち着くものね」
皆さまは、口々に感動の言葉を発していらっしゃいました。

「一富士、二鷹、三茄子」
とは、江戸時代のことわざで、初夢に見ると縁起のよいものの順とされていますが、富士山が一番にあげられているのは、山の形がきれいな末広がりであることや、「富士」を「不死」や「無事」と読めることから不老長寿・無病息災のご利益があると考えられているからだそうです（諸説あり）。
夢でなく、現実の世界でお正月に富士山を拝まれた皆さまは、今年も安泰間違いなし！
まさに、縁起の良い一年のスタートを切られました。

次回もお楽しみに！