2024/10/27
"We are sonare"series vol.3 ~子育て奮闘中のスタッフ紹介!育児と仕事を両立する秘訣とは?~
皆さま、こんにちは。ライフマネージャーの内田です。
「育児と仕事。大変だけど、どちらもあきらめたくないし、でもどちらもおろそかにできない…」
お子さんを育てながら、仕事と両立させることにはお悩みや不安がつきもの。
国や自治体の少子化対策などにより、職場や生活を取り巻く環境は改善されてきてはいるものの、依然として育児と仕事を両立させることは難しいと感じるパパ・ママは少なくありません。
今回のブログでは、そうした悩みを抱えつつ、日夜、家事・育児と仕事の両立に奮闘している若きパパ、Yケアサブチーフをご紹介いたします。
では、早速インタビュースタート!
――はじめに、ご自身の業務を簡単にご説明ください。
Yケアサブチーフ(以下Y):3年ほど前にケアスタッフとしてソナーレに入社し、半年後にリーダーに、そして1年後にはケアサブチーフに昇進し、現在に至ります。
――順調にステップアップされていますね!前職でもリーダー経験があるとのことですが、ソナーレでリーダーやサブチーフを経験して良かったと思うことはありますか?
Y:当ホームで働いているスタッフは皆さん明るく、ポジティブな人ばかりですので、まとめ役として一緒に働いていてとても気持ちがよいです。また、配下のスタッフから受けた悩みや相談事に対し解決をサポートできた時は、私も自分事のように嬉しく感じています。
――Yさんの、ご入居者はもちろん、スタッフに対しても真摯に向き合う姿勢は、私も見習うべきところが多いです。では、プライベートな話になりますが、お子さんは何人いますか?
Y:3歳になる子がひとりです。やっとコミュニケーションが取れるまでに成長しました。
――羨ましい話ですね!お子さんが生まれて、仕事に対しての姿勢や意識は変わりましたか?
Y:はい。子供が生まれたことで以前にも増してモチベーションがあがり、仕事に対し献身的な姿勢で、プロ意識高く取り組むようになりました。また、自分の健康意識も向上しました。自分ひとりの身体ではなく、家族のために健康を維持しなければならない、という自覚が生まれましたね。
――素晴らしいですね。では、休日はどのように過ごされていますか?
Y:子供と自宅近くの公園に遊びに行ったり、連休が取れた時は家族みんなで水族館などのアミューズメントパークに行ったりして、充実した休日を過ごしています。
――理想のパパ像と感じます。では、育児も仕事もムリせずに両立する秘訣は何だと思いますか?
Y:職場では、日ごろからコミュニケーションの活性に努めることが大切だと思います。こまめに情報をやりとりすることで、お互いの考えや置かれている立場などへの理解が深まり、協力体制が整うことで円滑に業務を進めることができます。これは家庭内でも同様で、夫婦間でもコミュニケーションを密にすることで相手の状況を理解し、お互いにフォローし合えるようにしています。
――なるほど。職場でも家庭内でも意識的にコミュニケーションを図り、相互理解に努めることが必要、ということですね。Yさんはケアスタッフとして夜勤にも入っていますが、夜勤当日の過ごし方はどのようにされていますか?
Y:妻は介護の仕事を良く理解してくれているので、夜勤に入る日は家事などをすべて任せて、自分はしっかり仮眠をとってから仕事に向かうことができています。
――強力なサポートが得られていますね。お互いに、安定して仕事を続けていくうえでとても大切なことですね。
Y:そう思います。逆に、自分が休日のときなどは家事や育児を買って出るようにしています。日々の忙しさやストレスの中で、どうしても相手への気配りが疎かになりがちですが、些細なことでも話し合い、お互いの価値観を尊重するよう意識しています。どちらかに負担が偏らないよう配慮していきたいと考えています。
今回のインタビューをとおして、Yさんの育児も仕事も大切にする姿勢や考え方を知ることができました。
家庭や職場環境などの違いにより、取り組み方や考え方も異なってくるとは思いますが、同じ境遇で頑張っていらっしゃる皆さまに向けてのエールとなれば幸いです。
Yスタッフのこれからの活躍も期待しています!
お伝えしてまいりましたように、当ホームでは子育てをしながら働きやすい職場環境が整っているため、安心して長く仕事を続けることが可能です。
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