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コラム

2024/11/06

"We are sonare"series vol.4 ~エグゼクティブな『想い』を公開~ソナーレ浦和の守護神 張替副ホーム長

皆さま、こんにちは。ライフマネージャーの内田です。
今回の"We are sonare"series では、ソナーレ浦和の礎を築いたといっても過言ではない、張替副ホーム長にフォーカスします。
では、早速インタビュースタート!

――張替副ホーム長、はじめに、ご自身の当社での略歴をご紹介ください。
張替:当ホームのケアスタッフとして入社し、1年後にサブチーフ、2年目にチーフ、3年目にチーフ兼ライフマネージャー、そして昨年の秋から副ホーム長に昇進し、5年目を迎えています。

――ケアスタッフとして豊富な経験を積まれ、順調にステップアップされてきましたね。前職ではケアリーダーを務めていたとのことですが、管理職の仕事は今回が初めてでしょうか?
張替:はい、そうです。

――管理職を任されるようになって、一番大変だと思うことは何でしょうか。
張替:人財のマネジメントです。
――その業務をどのようにこなしていますか。
張替:いろいろと至らない点はホーム長にフォローしてもらっています。また、当社には新任管理者を対象とした充実の育成プログラムがあり、『マネジメント研修』など様々な研修を受講することで、管理職としての実務に必要な知識、スキルや意識を身に着けることができます。今でも日々、学ぶことばかりですが、5年間の現場経験を活かしながら、ホーム長をサポートしつつ、スタッフの指導やとりまとめを行う、いわゆるプレイングマネージャーとしての役割を担っています。

――現場スタッフのスキルアップだけでなく、管理職向けの研修も充実しているのはいいですね。副ホーム長に着任されてから、今までで一番やりがいを感じたことはなでしょうか。
張替さん――ひとつといわず、3つあげさせてください(笑)。まずは、ご入居者、ご家族の方々から『感謝のお言葉』を頂戴したときです。ご入居前はできなかったことやあきらめていらしたことに対して、“Life Focus”(LF)の取り組みをとおして実現できたとき。その時に皆様からいただける感謝のお言葉は、何ものにも代えがたいものです。
また、LF活動をとおして、担当したスタッフの成長が実感できることも、やりがいのひとつになっています。最近では人財採用にも携わっていますが、自分が採用したスタッフが活躍している姿を目の当たりにすると、自分事のようにうれしく思います。

――そのように温かく見守ってもらえていると、働いているスタッフも安心感をもって仕事にあたれるとともに、モチベーションも上がりますね。
張替:志高く当ホームに入社してきてくれたスタッフたちですから、一人ひとりに感謝しつつ、活躍できる場を提供し、大切に育てていきたいと思っています。

今回のインタビューをとおして、張替副ホーム長の業務に対するひたむきな情熱を感じることができました。そして、スタッフ想いの優しい一面も。
若手スタッフからは「理想の上司」「年齢が近いため、頼れる兄貴のような存在です!」といった声があがっていたのが印象的でした。
これからも、ご入居者、ご家族そしてスタッフのために、持てる力を惜しみなく発揮されることを願ってやみません!


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