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コラム

2024/12/11

"We are sonare"series vol.5~新しい風が吹く!海外修行を積んだ超アクティブなS作業療法士 part1~

皆さま、こんにちは。副ホーム長兼ライフマネージャーの内田です。
今回の"We are sonare"seriesは、10月に入社した作業療法士(OT)のSスタッフにフォーカスします。
では、早速インタビュースタート!

――まずは、Sさん、ようこそソナーレ浦和へ!もうすぐ2ヶ月が経過しますが、業務にはもう慣れましたか?
S OT(以下S):ありがとうございます!皆さんの温かいサポートのおかげで、少しずつ慣れてきました。まだまだ学ぶことが多いですが、一歩一歩着実に成長できるよう頑張っています。
――これまでの経歴を簡単にご紹介ください。
S:大学を卒業後、数年間オーストラリアで訪問介護の仕事に携わっていました。今年、日本に戻り当社に就職しました。
―― 非常に貴重な経験をされましたね。それでは、なぜ当社を就職先に選んだのでしょうか?
S:オーストラリアでの仕事は非常に学ぶところが多かったのですが、日本でもっと地域社会に貢献したいと感じていました。帰国して、当社が掲げる事業コンセプト“Life Focus”(LF)に出会い、LF活動をとおして地域に根差したホーム作りを行っていることを知って、ぜひこの会社で活躍したいと思うようになりました。

――では、具体的に当社のどのような部分に魅力を感じたのでしょうか?
S:職場内の雰囲気がとても明るく、魅力的に感じました。また、チームワークを大切にし、スタッフ同士の協力を重視する文化が私の価値観とぴったりだったので、この場所で自分の力を発揮したいと思いました。
――なるほど。では、チームや会社全体の文化に馴染むために、どのような工夫をされましたか?
S:入社当初は、まず周りの方々と積極的にコミュニケーションを取るよう心がけていました。特に、分からないことや気になることがあれば、すぐに周りの同僚に質問し、チームの一員として協力し合いながら仕事が進められるよう努めてきました。新しい環境に馴染むためには、オープンな姿勢で接することが大切だと感じています。
――チーム内の連携を大切にされているんですね。それでは、入社してから一番印象に残っていることはなんでしょうか?
S:LFの取り組みにより、ご入居者の表情が生き生きとされていたのが、何より印象に残っています!私も一日も早く、このような活動に参加したいと思いました。

次回に続く。