皆様、こんにちは！ホーム長の新橋です。
今回は前回に引き続き、当ホームの納涼祭の様子をお伝えいたします。

お昼休みをはさんで午後の部、『盆踊り大会』のはじまりです。
当ホームの盆踊りは、毎年盆太鼓が入ります。叩き手は、当ホームスタッフの娘さんです。
ねじり鉢巻きに法被を纏い、可憐なパフォーマンスを披露してくれます。

皆様がお揃いになったところで、広いグランドダイニングをいっぱいに使った盆踊り大会のスタートです！
和太鼓を中心に、スタッフが輪になって盆踊りを踊り出しました。
男性スタッフの粋な、そして女性スタッフは艶やかな浴衣姿で会場を大いに盛り上げました。
輪を取り囲むご入居者の皆様も手ぶりでご参加。この日のために約一か月間、振り付けの練習を重ねてこられました。
その成果合って見事に全員の踊りが揃い、威勢の良い盆太鼓の音とともに会場一体となって、伝統的な日本の夏を満喫されました。

下のお写真は『花笠音頭』を踊っていらっしゃるご様子です。
掛け声に合わせて花笠を順に回していきます。
約60名のご入居者が、一斉に掛け声をかけるご様子は大変迫力あるものでした。

最後は、ご入居者お一人おひとりを囲んでの写真撮影。
皆様の輝く笑顔が印象的な、記念の一枚となりました。

こうして、今年も多くのご入居者、ご家族の皆様に参加いただき、大盛況のうちに終了した『ソナーレ浦和　納涼祭』。
踊りの輪、笑顔の輪、ご入居者の皆様の喜びの輪が、会場いっぱいに花咲き、全員で楽しいひとときをお過ごしいただくことができました。
今日の日を、忘れられない夏の思い出のひとつに加えていただけましたら幸いです。

スタッフのみんな、お疲れ様でした！！