皆さんこんにちは。
ライフケアデザインの採用担当です。
今回の Recruiter's Focus では、ライフケアデザインの福利厚生の一つ、資格取得支援制度についてご紹介いたします!
資格取得支援制度とはどのような制度で、どんな資格が取れるのでしょうか?
サポートされる費用の例や具体的な申請の流れなどを、詳しくお伝えしていきます!
まず、この制度は、「スタッフひとり一人の能力向上や自己啓発の促進」を目的としています。
当社のスタッフをはじめ、介護業界で働く方の多くは初任者研修などの資格をお持ちですが、さらに上位の資格を取得することがキャリア形成に欠かせない大きな要素になっています。
★キャリア形成としてのメリット
①上位資格を取ることで資格手当が昇給する
②資格が必要となる業務にチャレンジし、業務領域を広げてキャリアアップすることができる
③社内のみならず、業界での市場価値が高まる
それ以外にも、自分の仕事に誇りを持てる、資格を取得のために学んだ専門知識が即、業務に活かせることで仕事がより楽しくなる、何よりやりがいを感じられるなど、資格取得にはメリットがいっぱいです。
長期的な目標を掲げ、勉強を進めることは必ず人生のプラスに働きます。
ライフケアデザインではそのような前向きな気持ちを持つスタッフを全面的にサポートしています。
では、対象となる資格はどのようなものがあるのでしょうか?
★対象となる資格は、実はこんなにたくさん!
1.介護職員初任者研修
2.介護福祉士実務者研修
3.介護福祉士
4.社会福祉士
5.介護支援専門員
6.認知症ケア専門士
では、気になる費用等のサポートはどれくらいあるのでしょうか?
以下、簡単にまとめました。
★資格取得にかかる費用補助
・介護職員初任者研修...講座等受講料(上限10万円まで)
・介護福祉士実務者研修...講座等受講料(上限10万円まで)
・介護福祉士...受験手数料、登録免許税、登録手数料
・社会福祉士...受験手数料、登録免許税、登録手数料
・介護支援専門員...受験手数料、交付手数料(初回)、更新手数料、実務研修受講料(テキスト代含む)、専門研修受講料(テキスト代含む)および更新研修受講料(テキスト代含む)
・認知症ケア専門士...受験料、認定料、更新料
※2021年4月時点のものです。最新の情報は、直接採用窓口へお問い合わせください。
なんと、資格を取得するための費用だけでなく、その後の認定証、登録料、更新料を会社が負担してくれ、さらにいくつかの対象資格は取得すればその後継続して資格手当が支給されます。
初任者研修と実務者研修では上限がありますが、一般的な初任者研修の講座は40,000円~110,000円程度、実務者研修は80,000~200,000円程度の受講料で取得が可能です。
受講先によっては全額会社に負担してもらうことも可能です。
ライフケアデザインはスタッフの費用負担を軽減し、ひとり一人のキャリアアップをしっかりサポートいたします。
さらに、ホーム長をはじめ、職場の仲間のサポートを得られるという魅力があります!
受験日はもちろん、講座の受講に配慮してシフトを組んでくれたり、頼りになる先輩スタッフからの知識面のアドバイスがあったり、職場全体で応援してくれるので心強いですね。
最後に、忘れてはいけない手続きの流れをご紹介します。
★資格取得支援制度を利用する際の手続き
① 〇〇〇の資格を取得したいとホーム長に申し出ます。
② 登録の更新などにかかる費用は、まずは自分で払います。(領収書はなくさずに保管を!)
③ 資格を取得・更新したことが分かる書類と、領収書などを会社所定の申請書とあわせてホーム長に提出します。
④ 承認された費用については、約半年後に支給されます。
実際にこの制度を利用したスタッフは、職務領域を広げてキャリアアップを図り、自信を持ってお仕事に取り組んでいます。もちろん資格手当を含めた昇給もしています。
仕事を通じて成長や充実を実現してもらえると、会社としてもうれしい限りです。
これからも一人でも多くのスタッフにこの制度を活用していただきたいと思います。
以上、いかがでしたでしょうか!
ソニー・ライフケアグループのライフケアデザインでは、その他にも充実した福利厚生があり、スタッフのワークライフバランスを全面的にサポートしています!
ご興味をお持ちになられた方は、是非ご連絡をいただければと思います。
<採用担当:044-589-2705>