皆様、こんにちは。
ソナーレ祖師ヶ谷大蔵 ホーム長の林 泰寛です。
12月に入り、冬らしい寒さを迎えた中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス感染予防対策として、ホームへの来訪制限を継続しておりますが、ブログ等を通じてご入居者の皆様の日常や、レクリエーション、そして、スタッフたちの研修の様子など、ご入居者の皆様が大切な時間を心地よく過ごせるための取り組み、またその舞台裏等をご紹介させていただきます。
私からのブログ第1回目では、自己紹介も兼ね、音楽レクリエーションについて紹介いたします。
11月の終わりに「林さんと歌おう会」と題したレクを行いました。ご入居者の皆様と音楽大学、大学院出身の私で、曲目のジャンルを問わず一緒に歌います。童謡、唱歌、歌謡曲、洋楽など幅広いリクエストの中から、選曲が偏り過ぎないようにプログラムを考えています。
また、ただ楽しく歌うだけではなく、呼吸法や柔軟体操を取り入れることで、呼吸器機能の維持や免疫力の低下防止なども目的としています。
伴奏に使用するカラオケ機器には、歌声のガイド機能がついていますが、私が生の声で一緒に歌った方が、皆様の声が大きく、勢いがあり、活気に溢れている気がします。録音された歌声よりも生の方が、より心に響くということかもしれませんね。
(感染予防対策として、毎日の検温、マスクやフェイスガード、ソーシャルディスタンス、機器消毒を徹底しています。)
毎回、ご入居者の皆様が楽しみながら健康維持に繋げられるよう、継続して開催してまいります。
今月もまたご一緒に歌いましょうね!