皆様、こんにちは。ライフマネージャー/作業療法士の小堀です。
今回は、8月22日(土)に行われた「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵 納涼祭」の様子を2回に分けてご紹介したいと思います。
午前の部は、毎年恒例となった縁日出店コーナーが開店!ご入居者の皆様が、景品の「豪華癒し系グッズ」獲得を目指して、パターゴルフや射的、野球の的当てなど各ゲームで奮闘されました。
ゲームに参加すれば、ハズレなしの福引きが出来るものの、各ゲームで高得点を取れば、追加で景品が当たるチャンスがあるということで、皆様、楽しみながらも真剣な表情をされていました。
普段のレクで行っているパターゴルフでも、場所や雰囲気が少し違うだけで力んでしまい、ボールがそれてしまう方やギャラリーがいることで最高のパフォーマンスを発揮できる方など人それぞれでした。
縁日ゲームの王道の【射的】。小さい点数をコツコツ当てに行くか、大きい点数を一点狙いで行くか、性格が分かってしまいますね。
ビンゴの数で競う【野球の的当て】。球の勢いよりもコントロールが重要です。見た目よりずっと難しいゲーム。
一通り、縁日ゲームを楽しんでお腹が空いた後は、待ちに待った昼食の時間です。
今年は、A5ランクの仙台和牛ステーキ、揚げたての海老や夏野菜の天ぷらをライブキッチンでご提供。それに加え、きれいに盛り付けられたフルーツの食べ放題をご用意させていただきました。厨房スタッフが、ご入居者の皆様の目の前で調理します。
さすが!A5ランクの和牛だけあって、
「このお肉は柔らかいし、口の中で溶けそうな感じね。」
「ちょうどいい焼き加減。こんなに美味しいお肉を食べたのは久しぶりだわ。」と皆様、大満足なご様子でした。男性のご入居者の中には、8切れも食べられた猛者も...
>>第2弾へ続きます。