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ソナーレ杉並上井草の
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書道教室 ~ 和紙便箋を用いて ~

みなさま、こんにちは。

いつもソナーレ杉並上井草のブログを閲覧いただきありがとうございます。
ライフマネージャーの飛田です。

今回は、数あるアクティビティの中から、書道教室の様子をご紹介いたします。
このプログラムは、毎月2回、外部より専門講師を招き、本格講座として開催しています。

本日は、講師の渡辺さんに『和紙便箋』を使用する意図についてお話を伺いました。
「書道で一般的に使用される半紙とは異なり、美しい四季折々の自然風物が描かれた和紙便箋なので、ひと言添えて大切な方へのお手紙として送っていただいても良いですし、お部屋に飾ってもらうのも良いですね」
とのこと。
なるほど!季節の絵柄があることで、芸術性の魅力も高まりますね。

まずは半紙で練習。S様は、
「上手に書けるかな。見られると緊張しちゃうなぁ」
とおっしゃっていましたが…。

清書では、朝顔の挿絵を活かしたアーティスティックな作品に仕上げてくださいました。
いやはや、とてもステキです!

こちらはO様の書。
味のある文字で、いつまでも眺めていたくなる作品です。
次々と生まれる傑作の数々に刺激されてか、先生の教えにも熱が入り、会場が活気づいてきたころ、
「なんだか気になって来ちゃった。私も参加していいかしら?」
興味津々、といった表情を浮かべながら近づいていらしたのはS様。
どうぞ、どうぞ!との歓迎を受けて、飛び入り参加されました。
「筆を持つなんて久しぶりだわ。できるかしら?」
と、少々不安なご様子でしたが、先生のアドバイスのもと書き始めると…。

緊張のため険しかった表情も、作品を書き上げてこの笑顔!

S様に『楽』の文字を選ばれた理由を伺ってみると、
「飛田ちゃん、何事も楽しむことが大切なのよ!」
と、教えてくださいました。
確かに…。おっしゃるとおり!
深く胸に刻み込んだ私でした。

次回もお楽しみに!