スタッフ

～ ご自分らしい生活を送っていただくために ～

藁科 孝太
（わらしな こうた）

今までできていたことが徐々に少なくなっていく、できなくなる、それによって生じる悲しみや苦しみは図り知ることはできません。
自分らしく生き続けること≒自尊心を持ち続けることができることだと、私は思っています。
散歩にいきたいときに散歩に出かける、食べたいときに食べたいものを食べる、家族や友達と笑って時を過ごす、趣味を謳歌したい、仕事を続けたいなど、生活スタイルは千差万別です。

ソナーレ目黒不動前では、"Life Focus"の企業理念のもと、ご入居者の"想い"や"願い"をかたちにする支援をさせていただきます。
日課や習慣など、できていることの継続、できなくなったことへの挑戦、これも支援のひとつです。 "介護"の考え方は時代によって変化がありますが、自分の力で生きたいという人の心の底にある欲求は、この先も変わらないものだと思います。
だからこそ、日々の身体や心の調子を整えておくことが重要だと、強く意識しながら関わらせていただきます。
目標があることで、日常をより充実したものに、また、日常が充実しているからこそ、新たな目標が見つかる。
それがソナーレ目黒不動前で提案させていただきたい生活です。