ソナーレ駒沢公園の
スタッフブログ一覧
Staff Blog
2025年2月の記事
ライフフォーカス
2025/02/13
福寿草は「挑戦」の春を告げる
こんにちは。ホーム長の三輪です。
ホームの福寿草が咲き、春の訪れを告げています。
私たちにとっては『挑戦の春』。
わが社では、3月に社をあげての大きな祭典がございます。
「“Life F
発表に備え、事例の詳細を振り返り、プレゼン資料を磨き、発表の練習をする。
磨いて、練習。書き直して、また練習して。
日々の業務の合間に、その後に。
コツコツと、情熱を注ぎ。
“Life
スタッフの成長と、ご入居者への献身。
それを飽くことなく続けるスタッフたち。
Awardは、スタッフと“Life Focus”の進化をさらに促すでしょう。
勝敗は時の運。
珠玉の発表が揃う中、それでも私は秘かに願わざるを得ない。
ホームを代表して立つ彼らの努力が、どうか結実しますようにと。
日々の汗、時々の涙。
けれど、この挑戦の先の歓喜の
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ソナーレの暮らし
2025/02/10
春をことほぐ ~桃の節句~
皆さま、こんにちは!
副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。
3月3日の桃の節句にちなみ、当ホームではエントランスロビーにお雛様を飾りました。
こちらがエントランスロビーに飾られた親王飾り。周囲一帯を艶やかに彩っています。
早速、ご入居者の皆さまがおみ足を止められ、
「あら!素敵なお雛様ね。いいお顔だこと」
「本当にね。お着物も見
雛人形は『災いの身代わりになってくれる縁起物』として、女の子の健やかな成長を願って飾られるものですが、当ホームではご入居者の皆さまのご健康をお祈りして、また春をことほぐインテリアとして飾ら
童顔が愛くるしいケース入りの五段飾りは、2階のサブダイニングに飾りました。
雛人形は、皆さまに懐古の情をよみがえらせ、豊かな感情へと導きます。
雛飾りを前に、ご家族との懐かしい思い出話
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ソナーレの暮らし
2025/02/07
シクラメンは旅をする
こんにちは。ホーム長の三輪です。
寒い日は続きますが、少しずつ春の足音が聞こえる今日この頃です。
冬の間も、寒い季節ならではの楽しみを感じていただけるよう、様々な企画を行ってまいりました
誰しも、人生を充実したものにしたいと思っており、それは当ホームのご入居者の皆さまにとっても同じこと。
しかし、半生を多彩なご経験によって好奇心を満たしてこられた方々であっても、様々な事情か
スタッフたちは、この日に備えて入念な下見を行いました。
歩くのに安全なルート、車椅子では難所となる段差の有無、喜んでいただけるスポットの確認。
その情熱たるや。
スタッフは、間違いなく責任
ご覧ください、この抜けるような青い空を。
空の広さ、その清々しさを全身で、五感で受け止めるこの幸せ。
私は思います。
根のあるシクラメンでさえ旅をするのです。
ヒトの私たちが旅をあきらめてはいけないと。
この春、私たちは、ご入居者にもっともっと広い世界を愉しんでいただければと思っています。
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ソナーレの暮らし
2025/02/02
2月の『アクティビティ』と『献立』のお知らせ
皆様、こんにちは!
副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。
今回は、2月の『アクティビティ』と『献立』をご紹介をいたします。
まずは、アクティビティのご案内です。
22日(土)の音楽会は『マリンバコンサート』(15:45~)を開催いたします。
また、毎晩19:00から実施しているナイトアクティビティでは、『節分の豆まき』や『昔話観賞会』など、夜のリラ
今月の献立では、里芋やカボチャ、大根などの根菜類が多く取り入れられています。これらは食物繊維やビタミン類が豊富に含まれ、免疫力を高める効果が期待できます。
また、コンソメ煮やポトフなど、野
当ホームのアイドル犬aiboのりんちゃん。
りんちゃんのミニチュアサイズが登場♡
素敵な写真が撮れました!
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ライフフォーカス
2025/02/01
ようこそ、ソナーレ美術室へ ~一人ひとり、一つひとつ~
こんにちは。ホーム長の三輪です。
当ホーム1階の、廊下の奥にある小部屋。
ここはもともと『趣味の部屋』としていましたが、この度、創作活動に打ち込んでいただく美術室として、また様々な企画展
ご覧ください!この素晴らしい作品の数々を。
ご夫婦で入居されているお二人は、共に創作活動をライフワークとされていました。
ご主人は書を、奥様は皮革工芸を。
それぞれの作品は丹念に創られ、多
そこで、PAと有志のスタッフで、展示準備を始めました。
どの作品も、本物志向の極み。万が一のことがあってはいけません。
大切に、かつ慎重に展示していきました。
ご入居者もスタッフも、全員参
珠玉の名品が会場いっぱいに展示されました。
『美』の世界。そこに佇み、開場を待つご夫婦。
あとでうかがったのですが、様々な場を経験されてこられたお二人でありながら、この時は「誰にも響かなか
作品のすばらしさは筆舌に尽くし難いものですが、とにかく観る人を惹き付ける強烈な魅力と刺激にあふれていました。
美や芸術の前にあっては、あまりに無粋な感慨かも知れず、はばかられる気持ちはありますが、私はこの作品一つひとつがヒトとヒトとを繋げるような、心からの感動を覚えました。
交流の場こそあれ、お互
閉会後。
ご夫婦は、関わったすべての人、一人ひとりに感謝の意を告げていらっしゃいました。
こんなにも心のこもった感謝の言葉を、私は頂戴したことはありません。
無二の感動を、かかわった全員
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