ソナーレ駒沢公園の
スタッフブログ一覧
Staff Blog
2024年2月の記事
ソナーレの暮らし
2024/02/29
2024年3月の『アクティビティ』と『献立』をご紹介
皆様、こんにちは。
梅の花が見頃を迎え、春の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
当ホームでも桃の節句を前に、雛人形を飾りました!
早速、見に来てくださったご入居者の
今回のブログでは、当ホームの3月の『アクティビティ』と『献立』の予定をご紹介いたします。
まずは、『アクティビティ』のご紹介です。
3日の桃の節句には、『雛祭りイベント』を開催する予定です。
スタッフが企画・開催するイベントとなっておりますので、ぜひご期待くださいませ!
そのほかにも、オペラコンサートやサックス、お箏の
3日の桃の節句には『五目ちらし寿司』、そして毎週のブランド食材の日には、旬の味覚を豊富に使った『春の特別ランチ』をご用意いたします。
お料理でも『春』を満喫していただける内容となっておりま
続きを読む
ソナーレの暮らし
2024/02/20
人をつなぎ、安らぎを紡ぐ場所
皆様、こんにちは!
副ホーム長兼ライフマネージャーの安永です。
当ホームの正面玄関の先には、暖炉をしつらえた温かみと安らぎが感じられる空間、エントランスラウンジが広がります。
ご入居者
「今日のご飯、おいしかったわね」「なかなか良いお味付けだったわよね」
「体操でよく身体を動かしたから気持ちがいいわ。次は歌の会よ」「そうね。大きな声で歌うのって楽しいわよね」
「あら、その
先日の雪の日。私が玄関先の雪かきを終えて戻ってくると、ラウンジにいらした皆様から「寒かったでしょう?ご苦労様」「ありがとうね」と、お声掛けいただきました。
そのあたたかいお言葉が、 冷えき
続きを読む
ライフフォーカス
2024/02/19
伝え継ぐもの
皆様、こんにちは。ホーム長の三輪です。
今回は、当ホームにおける"Life Focus"を実現する取り組みをご紹介いたします。
あるご入居者は、築地市場でご主人と長く青果店を営まれていま
場内では、ご主人のかつての同僚の方が「奥様、お久しぶりです!」と温かく出迎えてくださいました。
この方は「おやじさん(ご主人)には、本当にお世話になったんです」と、屈託のない笑顔をお見せに
ご子息の新店舗で、ご家族がお顔を揃えました。
店内は整然として、最新設備が整えられていましたが、仕事棚にはかつてご入居者が愛用されていた、何丁かのそろばんが残されていました。
「今でも時折
いつもは離れて暮らしていても、会えば一瞬にして和気あいあいとした雰囲気に包まれる。
にこやかに語らうご家族の様子を拝見し、家族の絆は時間や距離に左右されることなく、いつもそばにあるものだと
ご入居者の想いを叶える"Life Focus"の取り組みは、サポートする私たちにも、多くの学びや歓びそしてこれまで知り得なかった新しい世界に触れる機会をもたらします。
ご家族が「ターレ」
続きを読む
ライフフォーカス
2024/02/09
あなたを想って春を待つ
皆様、こんにちは。ホーム長の三輪です。
私たちのホームでは、当社の事業コンセプトである“Life Focus”の実現に積極的に取り組み、ご入居者おひとりお一人の『その方らしさ』に寄り添っ
私たちにできるのは、ささやかなことかも知れません。
ですが、私たちはその方を少しでも深く理解しようとする努力を惜しまず、より身近な存在となれるよう日々努めています。
お墓参りにお供したP
続きを読む
ソナーレの暮らし
2024/02/07
『美食』を愉しみ人生を彩る ~美食倶楽部~
皆様、こんにちは。
このたび1月1日をもちまして、これまでの副ホーム長を退き、ホーム長に就任いたしました三輪 昭人です。
ご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。
微力ではございますが
今回の訪問先は、洋食の老舗『代官山 小川軒』。
オープンキッチンでは、活気に満ちたシェフたちの様子がうかがえ、まるでクルクルと場面を変える演劇の舞台のようでした。
お供するスタッフは、ご一緒に食事を楽しみながらご入居者から様々なことを教わります。
テーブルマナー、日本の食文化の歩み、もてなしのこころ、異国の食にまつわる話など、多岐にわたります。
この
メンバーの皆様の楽しみは、お料理の美味しさを味わうだけではありません。
世代を超えて愛され続ける老舗レストランの魅力について、探究心を働かせます。
優れた鑑識眼を持つあまたの客人を惹きつけ
また、美食倶楽部は、美飾倶楽部でもあります。
何を着ていこうか? ヘアスタイルは? アクセサリーは? ネイルは?
装う楽しさは、女性だけのものではありません。
男性も含めて、身なりを整え
当ホームでは、これからもご入居者の皆様がサークルなど様々な活動への参加を通じて、より主体的にホーム生活をお過ごしいただきたいと考えています。
このことが、日常に幸福感と充実感を生み出し、人
続きを読む