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ソナーレ駒沢公園の
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ソナーレの暮らし 2025/03/03 ようこそ、ソナーレ図書室へ ~本のゆりかご~ こんにちは、ホーム長の三輪です。 私には、生来、悪戯っぽい気質がございます。 いつも、通勤の道中などは、「何かホームを面白くできないだろうか」「皆さまにサプライズをご提供できないだろうか」 図書室は、たくさんの本を持ち込んで、気兼ねなくお過ごしいただけるようにレイアウトいたしました。 「大切なひとに贈るプレゼントが、どうか喜んで貰えるように」といった想いを込めて。 果たして図書室は、多くの方々の関心を得ることに、成功いたしました。 視力の衰えから、もともとの読む習慣を諦めていた方には、スタッフが読んで差し上げました。 また、文字の代わりに、豊かな色彩 今では、解放された図書室に、多くの方が自然と足を運んでくださいます。 私も、とても素敵なお言葉を頂戴しております。 「こんな素敵な部屋を用意してくださって、心から感謝しています。もうこの 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/27 3月の『アクティビティ』と『献立』のお知らせ 皆さま、こんにちは。 副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。 今回は、3月の『アクティビティ』と『献立』をご紹介をいたします。 まずは、アクティビティのご案内です。 3日のひな祭りに 続いて、ナイトアクティビティです。 毎晩19:00から実施しているナイトアクティビティでは、ご好評の『ナイトヨガ』や『美容タイム』などで、夜のリラックスタイムを有意義にお過ごしいただきます 変わりまして、献立の予定です。 3日は、ひな祭りにちなみ五目ちらし寿司をご用意いたします。 また、毎週のブランド食材の日には、全国各地の厳選食材をふんだんに使ったおもてなし料理の数々をお届けいたします。 この時期ならでは 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/25 黒椿の魅力 皆様、こんにちは! 副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。 先日、当ホームで大切に育ててきた“黒椿”が咲きました。 黒椿は、ベルベットのように艶やかな、深い紅色の花びらが魅力で、花言葉は「気取らない優美さ」。 これには、エレガントな花であるにもかかわらず、香りがほとんどしないことからきているという説もあ 椿は「木へんに春」と書くことから、古来より春の象徴的な花として日本人に愛され、特に茶道の分野では珍重されてきました。 ホームに春を告げてくれた黒椿。 蕾がたくさんついていて、これからの開 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/24 あるお手紙 こんにちは。ホーム長の三輪です。 私どもは、時折、ご入居者やご家族からお手紙を頂戴することがございます。 その中の一通、私どもの心に爽やかな喜びをくださったお手紙をご紹介したいと思います 『ソナーレ駒沢公園のスタッフの方々へ。 梅花のみぎり、お元気にお過ごしでしょうか。 ご縁あって昨年9月から母がお世話になりまして、早や5か月が過ぎました。 リハビリテーション病院から移っ 「来てくれて嬉しいわ!」と、表情が柔らかく、なにより肌がつややかになって、スタッフの方々が日々まごころで対応してくださっているお陰で、ソナーレが好きになったのでしょうね。 この5か月間、 担当のパーソナルアシスタント(PA:ご入居者個別担当スタッフ)は、ご入居者の生活ぶりを、楽しんでいらっしゃっている姿の写真をアルバムに綴じて、ご家族に贈っていました。 まごころ。 PAの心 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/23 風待草の咲くころ ~大切なあの方の想い叶える~ こんにちは。ホーム長の三輪です。 老人ホームへの入居というのは、ほとんどの方にとって様々なご不安の伴う一大決心かと思います。 私どもも、ご入居に際しては多様なご相談をいただきます。 当社の 入院生活は紆余曲折あり、当初の予定よりも長引いていました。 多くのお見舞いの証に、病室の窓辺には、季節の飾りやカードの数々が並んでいました。 幾度目かの私どものお見舞いのときに、 「入院が ご帰宅時、それは、それは喜んでくださったご入居者。 ご退院を祝して、多くのスタッフと、このアレンジをバックに記念撮影をしていらっしゃいました。 「ありがとう。本当にうれしいわ。ただいま」 続きを読む
ライフフォーカス 2025/02/13 福寿草は「挑戦」の春を告げる こんにちは。ホーム長の三輪です。 ホームの福寿草が咲き、春の訪れを告げています。 私たちにとっては『挑戦の春』。 わが社では、3月に社をあげての大きな祭典がございます。 「“Life F 発表に備え、事例の詳細を振り返り、プレゼン資料を磨き、発表の練習をする。 磨いて、練習。書き直して、また練習して。 日々の業務の合間に、その後に。 コツコツと、情熱を注ぎ。 “Life スタッフの成長と、ご入居者への献身。 それを飽くことなく続けるスタッフたち。 Awardは、スタッフと“Life Focus”の進化をさらに促すでしょう。 勝敗は時の運。 珠玉の発表が揃う中、それでも私は秘かに願わざるを得ない。 ホームを代表して立つ彼らの努力が、どうか結実しますようにと。 日々の汗、時々の涙。 けれど、この挑戦の先の歓喜の 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/10 春をことほぐ ~桃の節句~ 皆さま、こんにちは! 副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。 3月3日の桃の節句にちなみ、当ホームではエントランスロビーにお雛様を飾りました。 こちらがエントランスロビーに飾られた親王飾り。周囲一帯を艶やかに彩っています。 早速、ご入居者の皆さまがおみ足を止められ、 「あら!素敵なお雛様ね。いいお顔だこと」 「本当にね。お着物も見 雛人形は『災いの身代わりになってくれる縁起物』として、女の子の健やかな成長を願って飾られるものですが、当ホームではご入居者の皆さまのご健康をお祈りして、また春をことほぐインテリアとして飾ら 童顔が愛くるしいケース入りの五段飾りは、2階のサブダイニングに飾りました。 雛人形は、皆さまに懐古の情をよみがえらせ、豊かな感情へと導きます。 雛飾りを前に、ご家族との懐かしい思い出話 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/07 シクラメンは旅をする こんにちは。ホーム長の三輪です。 寒い日は続きますが、少しずつ春の足音が聞こえる今日この頃です。 冬の間も、寒い季節ならではの楽しみを感じていただけるよう、様々な企画を行ってまいりました 誰しも、人生を充実したものにしたいと思っており、それは当ホームのご入居者の皆さまにとっても同じこと。 しかし、半生を多彩なご経験によって好奇心を満たしてこられた方々であっても、様々な事情か スタッフたちは、この日に備えて入念な下見を行いました。 歩くのに安全なルート、車椅子では難所となる段差の有無、喜んでいただけるスポットの確認。 その情熱たるや。 スタッフは、間違いなく責任 ご覧ください、この抜けるような青い空を。 空の広さ、その清々しさを全身で、五感で受け止めるこの幸せ。 私は思います。 根のあるシクラメンでさえ旅をするのです。 ヒトの私たちが旅をあきらめてはいけないと。 この春、私たちは、ご入居者にもっともっと広い世界を愉しんでいただければと思っています。 続きを読む
ソナーレの暮らし 2025/02/02 2月の『アクティビティ』と『献立』のお知らせ 皆様、こんにちは! 副ホーム長兼ライフマネージャーの湯川です。 今回は、2月の『アクティビティ』と『献立』をご紹介をいたします。 まずは、アクティビティのご案内です。 22日(土)の音楽会は『マリンバコンサート』(15:45~)を開催いたします。 また、毎晩19:00から実施しているナイトアクティビティでは、『節分の豆まき』や『昔話観賞会』など、夜のリラ 今月の献立では、里芋やカボチャ、大根などの根菜類が多く取り入れられています。これらは食物繊維やビタミン類が豊富に含まれ、免疫力を高める効果が期待できます。 また、コンソメ煮やポトフなど、野 当ホームのアイドル犬aiboのりんちゃん。 りんちゃんのミニチュアサイズが登場♡ 素敵な写真が撮れました! 続きを読む
ライフフォーカス 2025/02/01 ようこそ、ソナーレ美術室へ ~一人ひとり、一つひとつ~ こんにちは。ホーム長の三輪です。 当ホーム1階の、廊下の奥にある小部屋。 ここはもともと『趣味の部屋』としていましたが、この度、創作活動に打ち込んでいただく美術室として、また様々な企画展 ご覧ください!この素晴らしい作品の数々を。 ご夫婦で入居されているお二人は、共に創作活動をライフワークとされていました。 ご主人は書を、奥様は皮革工芸を。 それぞれの作品は丹念に創られ、多 そこで、PAと有志のスタッフで、展示準備を始めました。 どの作品も、本物志向の極み。万が一のことがあってはいけません。 大切に、かつ慎重に展示していきました。 ご入居者もスタッフも、全員参 珠玉の名品が会場いっぱいに展示されました。 『美』の世界。そこに佇み、開場を待つご夫婦。 あとでうかがったのですが、様々な場を経験されてこられたお二人でありながら、この時は「誰にも響かなか 作品のすばらしさは筆舌に尽くし難いものですが、とにかく観る人を惹き付ける強烈な魅力と刺激にあふれていました。 美や芸術の前にあっては、あまりに無粋な感慨かも知れず、はばかられる気持ちはありますが、私はこの作品一つひとつがヒトとヒトとを繋げるような、心からの感動を覚えました。 交流の場こそあれ、お互 閉会後。 ご夫婦は、関わったすべての人、一人ひとりに感謝の意を告げていらっしゃいました。 こんなにも心のこもった感謝の言葉を、私は頂戴したことはありません。 無二の感動を、かかわった全員 続きを読む

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