ソナーレ石神井の
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ソナーレの暮らしの記事
ソナーレの暮らし
2024/11/19
もうひとつのハロウィーン・イベント ~多世代交流への取り組み~
皆様こんにちは。
ライフマネージャーの山田です。
今回は、前回に引き続き当ホームで開催したもうひとつハロウィーン・イベントをご紹介いたします。
ハロウィーンにちなみ、地域のお子様たち総勢
ご入居者に“Trick or Treat!”(トリック・オア・トリート!)と、元気に呼びかけるお子様たち。
「かわいい衣装着てきたのねぇ。お似合いよ」
「まぁ、赤ちゃんも仮装してくれたのね?小さなお手てして。こんにちは!」
と、一人ひとりの手を取り、温かく迎えてくださった皆様。
お菓子を手渡すと
少子高齢化が進行し、地域のなかで多世代による支えあいが求められている中で、こうした交流の場の提供は、ホーム・地域社会相互にとって必要不可欠なものとなっています。
ご高齢者との関わりは、お子
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ソナーレの暮らし
2024/11/02
ナイトアクティビティ ~麻雀大会~
「昔はよく、仕事終わりなんかに仲間で集まったんだよ。またやりたいねぇ…」
そのようなご入居者のリクエストにお応えし、ナイトアクティビティにて『麻雀大会』を開催いたしました。
「夜道に日は暮
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ソナーレの暮らし
2024/10/28
私に任せて! vol.3 ~プリン・ア・ラ・モード~
お料理アクティビティ紹介の第3弾。
今回は、時代を超えて愛される『プリン・ア・ラ・モード』作りを行いました。
甘いもの好きの方が多い当ホームのご入居者。
特に滑らかな舌触りのプリンを主役
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ソナーレの暮らし
2024/10/21
続・私に任せて! ~どら焼きづくり~
今回の料理アクティビティでは『どらやき作り』をお楽しみいただきました。
どら焼きといえば、昔から変わらない庶民のおやつ。まあるい形に心が和みます。
ホットプレートで生地を焼き始めると、ほの
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ソナーレの暮らし
2024/10/18
祝!敬老会 ~後編~
皆様、こんにちは。
ライフマネージャーの山田です。
今回は、前回に引き続き『敬老会』の様子をお届けいたします。
本日は、敬老会のスペシャルゲストとして落語家の金原亭 馬太郎(きんげんて
金原亭馬太郎さんは、金原亭馬生門下の二ツ目。
若手のホープとして期待を集め、日々活躍の場を広げていらっしゃいます。
端正な高座姿が魅力的と、女性ファンも多くお抱えです。
もともと落ち着いた語り口が持ち味の馬太郎さん。
本日は、ご入居者に聴きやすいようにと、さらにゆっくりと丁寧にお話しくださいました。
皆様は、熱心に聴き入る場面と笑いとが入り交じった、落語
最後は、「落語だけでは味気ないので踊りも…」と、見事な舞いもご披露くださいました。
会終了後、皆様からは、
「落語は久しぶりに聴いたけど、とってもよかった」
「楽しくて、あっという間だった」
「馬太郎さん、若くてかっこいい。落語も踊りもステキでした」
「もうファンになっち
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ソナーレの暮らし
2024/10/17
祝!敬老会 ~前編~
皆様、こんにちは。
ライフマネージャーの山田です。
先月、当ホームにおいて恒例の『敬老会』を開催いたしました。
ご入居者の皆様のご長寿を祝い、日ごろの感謝の気持ちをお伝えするこの会。
当ホームの敬老会は二部構成。
まず一部では、祝賀会として今年『賀寿』にあたるご入居者の方々を表彰いたしました。
司会のスタッフが、傘寿、米寿、卒寿、白寿、百寿、そして最高齢の方々をおひとりずつご紹介いたしました。
続いて、ホーム長からお祝いの言葉と表彰状が贈られました。
皆様ははじめ、少し緊張した面
お祝いを受けた方にご感想を伺うと
「表彰なんてされたのは何十年ぶりかしら…。恥ずかしいけれど嬉しいものね」
と、はにかんだ笑顔をお見せくださいました。
賀寿を迎えられた方々を皆様でお祝い
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ソナーレの暮らし
2024/10/12
大盛況!納涼祭 ~「志留波阿連」の皆さんをお迎えして~
皆様こんにちは!
ライフマネージャーの山田です。
今回は、先月開催した当ホーム恒例の『納涼祭』の様子をご紹介いたします。
夏の風物詩である『納涼祭』ですが、今夏は昨年に引き続き記録的猛暑
上のお写真は『射的ゲーム』でのひとコマ。
「銃をお支えしますね」
と、優しく寄り添うスタッフ。
「こんな感じかしら…」
「ハイ、いい感じです!引き金を引きましょう」
二人で協力し合いながら
ご昼食では、人気の屋台メニューが勢ぞろい。
たこ焼きに焼き鳥、フランクフルト、いなり寿司に豚汁。そしてデザートには、フルーツポンチやチョコバナナをご用意いたしました。
ソースの焼ける香ばし
昭和45年に高円寺シルバー商店会の有志連「シルバー連」として発足された皆さん。
昭和53年には、より美しくより本格的な阿波踊りを目指して、《阿波(あわ)の志を留めおく連》の意味を込め、名
フロア全体での盛大な拍手で迎え入れると、高張り提灯を先頭に、踊り手とお囃子がひとつの連をなして躍り込んで来ました。
小さなお子さんたちのハッピ踊り、鳥追い笠を付けて踊る女踊り、大人のハッピ
途中には、阿波おどり独特のお囃子を奏でる楽器類や踊り手さんの紹介コーナーもあり、親しみが沸く演出でさらに会を盛り上げてくださいました。
こうして、大盛況のうちに幕を閉じた今年の納涼祭。
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